2021年5月9日日曜日

生麦から鶴見へ ⑲ 鶴見神社

横浜・川崎間の最古の神社


東関森稲荷社を後にして、本日の最終目的地である鶴見神社へと向かいます。





鶴見神社は横浜・川崎間の最古の神社と言われており、
その創建は推古天皇の御代 (593年 ~ 628年)と伝えられています。

古くは杉山大明神と称され、
鶴見神社と社名が改まったのは1920年(大正9年)と比較的新しいです。

境内は現代的にリニューアルした感じの雰囲気となっています。
社殿の重厚感は流石ですが、
境内社が並ぶ様も圧巻です。






最奥部には富士浅間神社があって、
独特の存在感を醸し出しています。






境内社で印象的だったのは「清明宮」です。
市ヶ谷駐屯地で自決した三島由紀夫と森田必勝をお祀りしているものですが、
三島由紀夫は鶴見区内のバーの常連だったご縁があるとのことです。






これにて5時間程の散策は終了です。
本当は鶴見市場駅まで行く予定だったのですが、
体力がなくなったので断念。
また近々訪問させて頂くことに致します。

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