京急鶴見駅近くにひっそりと佇む
正一位五の日稲荷大明神から東関森稲荷社へと向かいます。
途中、京浜急行本線鶴見駅の前を通りますが、
高架式のお洒落な雰囲気の駅でした。
そこから少々歩いて、
微妙な繁華街風ともいえるエリアの一画にあるのが「東関森稲荷社」です。
東関森稲荷社の詳細なご由緒等については境内に掲示はありませんでしたが、
平安時代末期の創建という説もある古い神社とのことです。
非常に地味な立地でひっそりと鎮座されていますが、
それにしては朱色のインパクトが強いという印象です。
境内は昭和の雰囲気を伝える雰囲気で、
どこか懐かしさを感じさせるものがありましたね。
ただ、昔の写真を見ると境内にもっと緑があったような...
管理の問題か何かで撤去したのかな?
この辺はちょっと気になりました。
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