スクンビット通りのアソークとプロンポンの中間であるSoi31にあるお店で、スクンビット通りからは500mくらい離れている立地もあり、一見の観光客風の人などは少なく、地元の人で混雑しています。
(Baan E-Sarn Mungyos バーンイサーンムアンヨット(บ้านอีสานเมืองยศ)外観) |
(店内が混雑しているのがわかります) |
店内の雰囲気ですが、日本の大衆居酒屋の雰囲気に近いかと思います。
この日はビアチャンのキャンギャルが来ているので、彼女が当然ですが、ビアチャンを勧めてきます。まあ、せっかくですので、1本もらいます。
ビアチャンのキャンペーンで3本だと220バーツ、1本は80バーツとなります。
(ビアチャンのキャンペーン、3本だと220バーツ) |
(ビアチャン・クラシック) |
今回注文したのは、牛肉のラープ、豚タン焼き、もち米です。
まずは、牛肉のラープ。ラープは、肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種です。
もち米にめちゃめちゃあいます。
(牛肉のラープ) |
続いて、イサーン料理の定番、豚タン焼き(リン・ヤーン)。
こちらもこりこりでおいしいですね。
そして、イサーン料理に欠かせないのはもち米(カオニャオ)。
こちらでは、葉っぱにくるまれて出てきます。
(カオニャオ) |
(中身はこんな感じ) |
どの料理も本場の味と言った感じで間違いないですね。
流石に混雑しているので、料理が出るまでにちょっと時間はかかりますが、
昨日行ったのイサーン料理店(ノース イースト ファミリー(North East Family))に比べて、料金的にはかなり割安です。
もう少し飲みたい!ということで、もう1本、チャンビアを頼んで、えびせんべいをツマミにまったりとします。
今回の旅行最後の夕食ですが、かなり満足のいくものになりました。
(えびせんべい) |
<会計>
・Beer Chang Classic × 2 :160バーツ
・牛肉のラープ:80バーツ
・豚タン焼き:100バーツ
・もち米:20バーツ
・えびせんべい:70バーツ
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合計 430バーツ
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