2015年10月7日水曜日

2015年8月 タイ旅行 51 ~ バーンイサーンムアンヨット (Baan E-Sarn Mungyos) へ ~

 さて、今回の旅行の最後に選んだお店「Baan E-Sarn Mungyos」、その名の通り、イサーン料理のお店です。こちらも知る人ぞ知る有名店で、流石に混雑しています。 
スクンビット通りのアソークとプロンポンの中間であるSoi31にあるお店で、スクンビット通りからは500mくらい離れている立地もあり、一見の観光客風の人などは少なく、地元の人で混雑しています。

(Baan E-Sarn Mungyos バーンイサーンムアンヨット(บ้านอีสานเมืองยศ)外観)

(店内が混雑しているのがわかります)


 
 店内の雰囲気ですが、日本の大衆居酒屋の雰囲気に近いかと思います。
 この日はビアチャンのキャンギャルが来ているので、彼女が当然ですが、ビアチャンを勧めてきます。まあ、せっかくですので、1本もらいます。
ビアチャンのキャンペーンで3本だと220バーツ、1本は80バーツとなります。

(ビアチャンのキャンペーン、3本だと220バーツ)

(ビアチャン・クラシック)
 
 今回注文したのは、牛肉のラープ、豚タン焼き、もち米です。
まずは、牛肉のラープ。
ラープは、肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種です。
もち米にめちゃめちゃあいます。

(牛肉のラープ)



















続いて、イサーン料理の定番、豚タン焼き(リン・ヤーン)。
こちらもこりこりでおいしいですね。



















そして、イサーン料理に欠かせないのはもち米(カオニャオ)。
こちらでは、葉っぱにくるまれて出てきます。

(カオニャオ)

(中身はこんな感じ)





































どの料理も本場の味と言った感じで間違いないですね。
流石に混雑しているので、料理が出るまでにちょっと時間はかかりますが、
昨日行ったのイサーン料理店(ノース イースト ファミリー(North East Family))に比べて、料金的にはかなり割安です。

もう少し飲みたい!ということで、もう1本、チャンビアを頼んで、えびせんべいをツマミにまったりとします。
今回の旅行最後の夕食ですが、かなり満足のいくものになりました。

(えびせんべい)



















<会計>

・Beer Chang Classic × 2 :160バーツ
・牛肉のラープ:80バーツ
・豚タン焼き:100バーツ
・もち米:20バーツ
・えびせんべい:70バーツ
---------------------------------------------------
合計 430バーツ



0 件のコメント:

コメントを投稿