2015年10月4日日曜日

2015年8月 タイ旅行 ㊽ ~ クローンスアン100年市場 - Klong Suan 100-year Marketへ ~

 本日は「クローンスアン100年市場 - Klong Suan 100-year Market」へと向かいます。
クローンスアン100年市場へ向かうには、エカマイからチャチェンサオ行のロットゥーに乗っていきます。なお、チャチェンサオ行のロットゥにはクローンスアンを経由しないものもあるとのことで、念のため確認が必要かと思います。
エカマイからチャチェンサオまでのチケット代金は80バーツ。

(エカマイ・バンコク東バスターミナル)

(チャチェンサオ行き乗り場)

(チャチェンサオ行きのロットゥー)






















































8時00分発のチケットをぎりぎりで買えてラッキー!と思い、車中で待ちますが、なかなか発車しません。結局、ロットゥが出発したのは8時25分頃。エカマイを出発したバスは、9時10分頃に経由地であるスワンナプーム国際空港のバスターミナルへ到着です。

(スワンナプーム国際空港のバスターミナル)



















空港へ行く際には、このルートは使えるな!と思いつつ、バスはクローンスアンへ向けて出発です。出発した時の人数は3名程度で空いているな、と思いましたが、途中結構人の乗り降りがあります。クローンスアン到着時にはほぼ満席でした。事前にドライバーに告げていたので、クローンスアン入口で降ろしてもらいます。到着は9時45分頃ですので、1時間20分程度で到着となります。


(クローンスアン100年市場の看板)

(新しい門)

(古い門)






















































さあ、いよいよクローンスアン100年市場へと向かいます。
上の写真のようなゲートをくぐっていくと、クローンスアンのシンボル的なポストが目に入ります。


(こちらが市場の入口です)

(レトロなポスト)










































クローンスアン100年市場ですが、週末の土曜日だけあり、そこそこの混雑です。リバーサイドには食堂もありゆっくりするのもいいですね。しかし何と言っても楽しいのは、古い建物を眺めながらの散策ですね。

(入口附近の商店)

(魚が売っています、まさに庶民の市場)

(タンブン用のカメ)

(レトロな通り)

(レトロな商店)

(このような店が多数)

(懐かしさ漂う通り)

(対岸から見たクローンスアン市場)













































































































































ついでなので、橋を渡って、ワット・クローンスアンへ。
こちらにバイクを停めて買い物している人も多いみたいですね。
こちらは、あまり人もいなく、のんびりした雰囲気です。

(ワット・クローンスアン)

(結構大きいお寺です)




































さて、再び、橋を渡って、100年市場へと戻ります。
この時間になると、外国人の団体客もバスで到着してました。
ツアーのルートにもなっているみたいですね。

(運河に架かる橋)


 観光ポイントっぽいところを一つ挙げれば、市場のオーナーの旧家でしょうか?
古いテレビやマッチやら、雑多に置かれているものです。
なかなかレトロ感があっていいですね。

(レトロ風のオープンハウス)

(なんとなく昭和の香り)

(なぜか古いマッチ箱)

(何の店だったんでしょうか??)

 1時間程度散策の後は、もう一つの100年市場である「バーンマイ100年市場」へと向かいます。



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