ここをくぐれば、いよいよ地獄寺へ!と期待が高まります。
ゲートのすぐ先にお寺の地図があります。
なるほど、かなり広いお寺であることがわかります。
(ワット・パイロンウアの地図) |
最初のポイントは、ゲートすぐ近くにある巨大な仏像。
こちらはバスからも見える巨大な仏像で、かなりの大きさですが、周りが閑散としています。
あまり扱いが大きくないような感じです。
(ワット・パイロンウア入口附近の巨大な仏像) |
ここから順路に従って、本堂方面へと向かいます。
何やら、家具の露店が並んでおり、お寺の雰囲気とは異なります。
この付近には、子供用のミニ遊園地や射的などもあり、日本の縁日にも似た雰囲気を醸し出しており、こちらはある種のお寺の雰囲気があります。
(何故か家具を売っている通り) |
(縁日と言えば金魚すくい) |
(子供用の乗り物) |
(タイ風メリーゴーランド) |
(いろいろごちゃまぜのワンダーランド) |
(射的のようですね) |
このエリアをぬけると、そこそこ大きい仏像が並ぶエリアが。
これだけの数があるとかなり圧巻という感じです。
(なかなか圧巻なエリアです) |
(こちらは黄金の仏像) |
(巨大な黄金仏像) |
このあたりまで来ると、食べ物の屋台も多いです。
というわけで、まずは昼食を!ということで店を探します。
この付近は露店が並ぶエリアですが、奥には商店が並ぶ一角があります。
こちらは野菜が売っていたりと、寺院のなかというより、普通の街の一角のようです。
(野菜等販売しているエリア、普通の街角のようですね) |
(フードコートのような食堂街) |
ぐるぐる回りましたが、結局もとの場所に戻り、屋台のカオマンガイ(40バーツ)を、コーラ(20バーツ)と一緒に頂くことに。味はまあまあ、悪くない、と言ったところです。
(こちらの屋台で昼食) |
(カオマンガイ、スープがなかなか美味) |
(コーラ) |
さて、昼食後は、先ほどの仏像エリアの通りを挟んだ場所にある「大仏」と言ってもいいほど巨大な仏像を見学します。
(ワット・パイロンウアの大仏) |
この大仏が見下ろすエリアにあるのが、「天国」のエリア。
地獄があるなら天国もあるさ、という感じでしょうか?
(僧侶たち) |
(三猿と僧侶) |
(親子連れ?) |
最奥には、天国を表現したっぽい寺院が控えます。
(天国の寺院) |
(インド風の絵画) |
(仏像に金箔、タイではおなじみの風景) |
天国をぬけると反対方面の出口となります。
運河と遊歩道があり、田園風景が人がっています。
こちらでは地元の人々がゲームなどしているエリアもあり、ほのぼのとした雰囲気です。
(反対側のゲート、こちらが正門?) |
(田園風景が広がります) |
こちらの入口から入ると、食堂街のような雰囲気のエリアもあり活気があります。
(こちらのエリアは食堂&お土産街といった感じ) |
(なかなか美味しそうです) |
さて、いよいよ、メインの地獄エリアへと向かいます。
(地獄の入口) |
地獄エリア (Land of Hellと表示されています)ですが、当初考えていたより、狭いエリアに広がっています。が、バラエティに富んでいます。かなり巨大な像もあり、また、全体的に派手な色使いで地獄を表現しています。
本来は、悪いことをすると地獄へ落ちるぞ!という「恐怖のエリア」なんでしょうが、自撮り棒で写真をとる女子や、にっこり笑って写真を撮るカップルなど、アミューズメントパークと化しています。
以下、主要な写真を掲載しておきます。
滞在時間にして2時間程度ですが、なかなか密度の高い滞在となりました。
帰りは逆ルートで。こちらの待合所で、猫と一緒にバスを待ちます。
時刻表などないので、運任せですが、25分ほど待って無事バスに乗り込みます。
(ワット・パイロンウアのバス停) |
(ワット・パイロンウアのバス停の猫) |
(ワット・パイロンウアからサイタイマイへ行く68番のバス) |
どうやら、行きのバスと同じバスのようですね。
バスのお兄ちゃんもこちらを見て笑っています。
サイタイマイ到着後は、507番のバスがすぐ出るようなので、こちらに飛び乗ります。
507番のバスは、ホアランポーン駅やシーロムを経由して、パークナームまで行きます。
とりあえず、シーロムまで行ってBTSに乗り換えることにします。
(507番のバス) |
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