バーンマイ100年市場へは、一旦、ロットゥでチャチェンサオまで行って、ソンテウに乗り換えるという情報をもとに、ロットゥを待ちます。ラッキーなことに、2分程度の待ち時間でロットゥが到着です。事前情報では、「チャチェンサオからワット・ソートン方面へ行くソンテウに乗る」ということだったので、終点まで乗るつもりでしたが、「ワット・ソートン」の看板が見えたので、ロットゥを降ります。料金は20バーツ。(方向はこちらで間違いないはず)
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(WAT SOTHON の看板が見えたので慌てて飛び降ります) |
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(方向はこちらで間違いないはず) |
さて、ここからどうするか?どのくらい距離があるかは未定なので、とりあえず歩き始めます。
おそらく、ソンテウが通るだろうという軽い気持ちです。
と逡巡していると、 早速、ソンテウが来たので乗り込みます。
バーンマイ?と聞くと乗れ!とのこと。
今日は乗り物に関してはついています。
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(こちらのソンテウに飛び乗りました) |
途中、賑やかな広場と壮大な寺院の前を通りました。
こちらがワット・ソートンです。今回は時間の関係で、ソンテウから眺めるにとどめます。
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(白亜の美しい寺院 ワット・ソートン) |
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( ワット・ソートンの看板) |
と、途中でソンテウを降ろされます。
どうやらこのソンテウはこちらどまりで、違うソンテウに乗り換えます。
ここからさらに、地味な街中を走り、5分程でバーンマイ市場へ到着です。
ドライバーがきちんと話をしてくれていたようで、降りる場所を教えてもらえました。
新屋市場の看板が印象的ですね。
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(バーンマイ市場外観) |
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(新屋市場の文字が) |
バーンマイ市場は土日&祭日のみにオープンの店が多いとのこと。
なるほど、先ほどのクローンスアン市場に比べると、観光スポット的な要素が多いですね。
こちらで印象的だったのは、市場の中心にDJスペースがあり、おしゃべりと音楽が流れていたこと。なぜか、市場の雰囲気とDJがマッチしておりよかったですね。
また、市場全体がこじんまりとしている一方、横を流れる運河はかなり広い川幅です。
市場自体も結構新しい印象ですね。
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(バーンマイ市場入口) |
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(通りはやや広めです) |
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(食堂) |
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(お昼寝中の猫、かわいい) |
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(川辺の食堂) |
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(かなり大き目の食堂) |
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(タンブン用の亀やナマズなど) |
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(暑いので冷蔵庫の上で寝る猫、かわいい) |
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(川幅は結構広いです) |
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(レトロな看板) |
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(バーンマイ市場のDJ) |
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(古い商家?が開放されています) |
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(レトロな展示) |
さて、チャチェンサオ観光を終えて、バンコク市内へと戻ります。
ソンテウでチャチェンサオ・バスターミナルへ向かいます。
途中、多くの中国系寺院を見かけました。
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(このような寺院が多くあります) |
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(大きな寺院です) |
途中、鉄道駅前を経由して、チャチェンサオバスターミナルへ。思ったより近く15分程で到着です。
さて、ここからバンコクへ戻ります。
時刻表などないので、よくわかりませんが、とりあえず、エカマイへ2時にでるロットゥがあるという情報をキャッチしました。
「行きと同じルートはつまらないな」と思いつつ、その他の便があると聞いて回ると、1時にモーチット行きとバンナ行きがあるとのこと。
そいじゃ、とバンナ行きの便に乗り込みます。
こちらは、高速を経由していく便ということで、料金はエカマイ便より高い99バーツ。
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(チャチェンサオ・バスターミナル) |
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(チャチェンサオ観光マップもあります) |
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(こちらが高速経由のバンナ・モーチット行き切符売場、
エカマイ行きは別ブースです) |
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(バンナ行きロットゥー) |
途中、チケットのチェックがありましたので、チケットは捨てないでとっておきましょう。
という感じで、バンナへ到着です。
バンナと言っても、到着するのはBTSのバンナ駅とウドムサック駅の中間地点の道路高架下です。
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(高架の下で降ろされます) |
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(BTSのUdom Suk 駅までは徒歩10分弱) |
昼食を食べるには中途半端な時間ですので、プロンポーン駅近くのイムちゃんで軽い食事をした後に、ホテルに帰って休むことにします。
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(イムチャン外観) |
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(イムチャン店内) |
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(シーフードのカレー味チャーハン+目玉焼き 75バーツ) |
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(ペプシ 15バーツ+氷 2バーツ) |
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