新世界とともに歩む
恵美須町駅からは新世界エリアを通ってホテルへ戻るとします。
人が多いのは昔からのエリアではありますが、
外国人観光客の多さにはちょっとビックリという感じで、
街の雰囲気も随分と変わった印象です。
そんな外国人観光客には縁がないよ!と言わんばかりに静かに佇むのが、
新世界稲荷神社(福永大神)となります。
新世界稲荷神社のご由緒ですが、
「新世界」が誕生した時期に京都の伏見稲荷神社から勧請されたとのことで、
場所柄、商売繁盛を願っての創建されたそうです。
また、元々は通天閣により近い位置にあったそうです。
こちらの神社でも随分と歴史を感じさせるものではありますが、
それだけ新世界の歴史も古いものがあるということですね。
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