2024年6月17日月曜日

和歌山電鐵貴志川線沿線神社巡り ⑨ 日前神宮・國懸神宮

神武天皇の時代に起源


竈山駅から再び和歌山電鐵貴志川線へ乗車して、
西国三社巡りの最終目的地である日前神宮・國懸神宮へ向かいます。

最寄り駅の日前宮駅は和歌山駅までは2駅しかないので、
随分と住宅が増えてきたな~という印象を持ちます。






















簡易的な地図にあります通り、
日前神宮・國懸神宮は日前宮駅からすぐ近くになります。

日前神宮・國懸神宮は「日本書紀」に神武天皇の時代に起源をもつと記されており、
2600年以上の歴史をもちます。
日前神宮・國懸神宮は、同一境内に座して二社の大社をなしています。

境内は撮影禁止なので、外部からの写真を一枚。




















境内は広々としており、一種独特の雰囲気がありました。
正に祈りの場としての神社という雰囲気です。
境内社の数も多く、歴史をも感じさせます。

さて、これにて和歌山電鐵貴志川線沿線神社巡りの旅は終了。
午後スタートだったので若干慌ただしかったですが、
ローカル線の雰囲気も楽しめて良かったです。


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