2024年2月19日月曜日

東神奈川駅から新子安駅へ ⑧ 子安漁港

穴子漁を今でも営む


浦島稲荷社から海岸方面へ歩き、子安漁港へと向かいます。
漁業を今でも営む人はそれほど多くはないそうですが、
浜通りには昔ながらの漁港の雰囲気が残ります。

海沿いの建物の多くは駐車場に転用されたりしていますが、
船にはアナゴ漁に使う塩化ビニール製のパイプが大量に積まれていたりとか、
今でも漁を行っている雰囲気は垣間見れます。











第一京浜と浜通りの間は昔ながらの住宅街となっています。
狭い路地に建物がひしめき合う姿は、
都内ではなかなか見れなくなった風景と言えます。

消防車も入れないエリアだけあり、
防火井戸も今もって健在ですね。







また、横浜市内で2番目に古い銭湯と言われる井川湯ですが、
その姿を今も見ることができます。

残念ながら設備老朽化の為に休業中とのことですが、
再開の暁にはまた訪れてみたいものですね。

消防車も入れないエリアだけあり、
防火井戸も今もって健在ですね。

また、横浜市内で2番目に古い銭湯と言われる井川湯ですが、
その姿を今も見ることができます。

残念ながら休業中とのことですが、
再び営業を再開されるのであれば、
一度は訪れてみたいと思います。






子安漁港はこんな感じで散策して面白いエリアですが、
エリア内には歴史ある神社もありますので、
次項以降でご紹介したいと思います。

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