穴子漁を今でも営む
浦島稲荷社から海岸方面へ歩き、子安漁港へと向かいます。
漁業を今でも営む人はそれほど多くはないそうですが、
浜通りには昔ながらの漁港の雰囲気が残ります。
海沿いの建物の多くは駐車場に転用されたりしていますが、
船にはアナゴ漁に使う塩化ビニール製のパイプが大量に積まれていたりとか、
今でも漁を行っている雰囲気は垣間見れます。
第一京浜と浜通りの間は昔ながらの住宅街となっています。
狭い路地に建物がひしめき合う姿は、
都内ではなかなか見れなくなった風景と言えます。
消防車も入れないエリアだけあり、
防火井戸も今もって健在ですね。
その姿を今も見ることができます。
残念ながら設備老朽化の為に休業中とのことですが、
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