常圓寺から東光寺へ
常圓寺を後にして東光寺へと向かいます。
常圓寺と東光寺は同じ通り沿いにありますが、
参道からきちっと行きたいので八雲通りへ一回戻ることにします。
というわけで、こちらが東光寺の参道です。
通りはそれ程広くはないですが、きちんと整備された立派な参道です。
参道沿いに石材屋さんがあるのも、
立派な墓地のある東光寺ならではといったところです。
境内へと足を踏み入れます。
曹洞宗寺院・東光寺
創建は1365年 (貞治4年) と古く、当時の世田谷城・城主吉良治家が、
若くして死んだ我が子のために建てたと伝えられています。
それ以降、吉良家の厚い庇護のもと発展したとのことです。
境内は広く、整然とした佇まいがあります。
かなり広い墓地に加えて、お隣りが東光寺幼稚園となっていて、
今現在でも十分な広さがありますね。
さすがに往時の衾村の中心だった古刹と言ったところです。
平日に行けば園児の声とかが聞こえて雰囲気も違うのでしょうけど...
さて、この後は八雲氷川神社へと向かうことにします。
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