列車の本数が少ないせいか、結構混雑しています。
(伊予大洲行きのワンマン列車) |
(伊予大洲駅に到着) |
伊予大洲の駅前自体は、内子駅と比べて大きい感じですね。
大洲市の人口は約4万5千人、内子町の人口は約1万7千人ですので、
街の大きさがそのまま反映されているという感じです。
ここ伊予大洲駅は、大洲の主要観光スポットからは離れています。
まずは、大洲市のシンボル大洲城へと向かいます。
大洲城への道は矢印があるので迷うことはないかと思いますが、20分程度歩きます。
まずは、伊予大洲駅を背にして、右手の方向へと向かいます。
こちらの長い商店街を通っていきます。
肱川にでますと、勇壮な大洲城が目に入ります。
(道案内掲示板) |
(昔ながらの商店街) |
(肱川まで来ると勇壮な大洲城が見えます) |
大津における城の歴史は1331年の伊予国守護の宇都宮豊房にまで遡る
歴史がありますが、現在の大洲城天守閣は、大洲市市制施行50周年記念事業として
2004年に竣工したものです。
(復元された大洲城) |
復元されたお城なので、内部は新しい感じですので、
古いものを期待されるとがっかりかもしれませんね。
展示は、往時の模型や、城の復元模型などです。
(大洲城内部) |
※ 「内子・大洲町並散策1日パス」の提示で、大洲城の入場券500円が450円に割引に。
また、大洲城・臥龍山荘の共通入場券800円が720円に割引になります。
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