2015年2月15日日曜日

松山~内子~大洲の旅 ⑨ 伊予の小京都・大洲 「臥龍山荘」

 大洲まちの駅が位置する「肱南地区」は古い街並みが残るエリア。
まちの駅の裏手には、NHKの朝ドラマの「おはなはん」で使用された建物があることから
名づけられた「おはなはん通り」があります。

(おはなはん通り)



















おはなはん通りを左折すると、「東京ラブストーリー」でリカが
別れの手紙をだしたポストがあります。

(東京ラブストーリーファン必見!)



















このポスト周辺が大洲の古い街並みが残っているエリアで風情があります。


(大洲の古い街並)




































ここから、臥龍山荘まではすぐです。

(大洲観光のメインの一つ、臥龍山荘)



















伊予の小京都と言われる大洲にあって、肱川を臨む山荘が臥龍山荘です。
趣のある建物と庭園が見事なコントラストを醸し出しています。
受付の際に、山荘内は撮影禁止であり、庭園からの撮影も禁止ですよ!
とかなり念を押されました(庭園の撮影はOKだそうです)。
というわけで、内部の写真はありません。




(臥龍山荘)




































こちらの臥龍山荘の裏手の大洲神社への道がなかなか風情があります。
大洲神社も高台に位置し、なかなかいい雰囲気です。

(大洲神社へと続く道)























(大洲神社、かなり高い位置にあるのがわかります)









































そして、大洲観光最後に向かうのは「おおず赤煉瓦館」のエリアです。
おおず赤煉瓦館は、かつては、大洲商業銀行の建物として使用されていた重厚な建物です。
1901年に建造された歴史ある建物が、1991年に「おおず赤煉瓦館」として生まれ変わりました。


(重厚なおおず赤煉瓦館の外観)




































赤煉瓦館の裏手には、昔懐かしの「ポコペン横丁」があります。
昭和の町並を再現した町並みはほのぼのとした雰囲気です。








(昔懐かしの看板が相当数あります。レトロファン必見!)




































こちらのポコペン横丁の奥には「思ひ出倉庫」があります。
こちらは、入場料200円ですが、古い色々なものが雑多に詰め込まれているという感じで、
よくぞここまで集めた、というべきか、残っていたというべきか、なかなか見ごたえがあります。

(思ひ出倉庫入口)



















大洲観光はこれにて終了。
東京へと戻ります。


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