2015年1月30日金曜日

松山~内子~大洲の旅 ③ 「内子・大洲町並散策1日パス」の旅へ

 宿泊した「松山東急イン」からJR松山駅へは、市電で向かいます。
大街道からJR松山駅までの乗車時間は13分程度です。

(大街道の市電駅)



















(JR松山行きの電車)

(JR松山行きの車内、レトロな雰囲気を漂います)





































JR松山駅へ到着後、内子行きのチケットを購入致します。
今回は、 「内子・大洲町並散策1日パス」を購入することに致します。
このパスは、2,780円で、フリー区間の特急列車及び普通列車普通車自由席に
何度でも乗り降りできる優れものです。
松山から伊予大洲までの片道料金 (特急自由席利用)が 1,470円ですので、
松山・大洲の単純往復でも元が取れます。
また、内子座、大洲城といった観光施設でも割引が受けられます。

(JR松山駅切符売場、情緒ある窓口ですね)

(JR四国松山駅は台湾鉄路管理局縦貫線・松山駅
(ソンシャン - Songshan)とは姉妹駅提携をしています)

「内子・大洲町並散策1日パス」

(内子・大洲町並散策1日パスのパンフレット)








































































内子・大洲町並散策1日パスのパンフレットには、見どころの解説、
簡単な地図があり便利です。
パスを利用しなくても、もらっていくと便利です。

さて、まずは最初の目的地の内子へ向かいます。
今回乗車するのは、宇和海5号で、松山を8時8分に出発、
わずか25分で内子へ到着です。
今回の特急はアンパンマン列車です。
なかなかかわいい感じですね。

(JR松山駅改札には今治のゆるきゃら・バリィさんがいます)



















(特急宇和海5号 宇和島行きの案内)



















(アンパンマン列車最後部)

(アンパンマン列車最前部)

(アンパンマン列車のロゴ)

(さすが四国、お遍路さんも多いです)

(後部は混雑していますが、前の方は空いていました)

























































































列車はスピードを出しているせいか、少々揺れますが、
快適に飛ばして、定刻に内子に到着です。
いよいよ、内子観光のスタートです。

(内子に到着)



















(内子駅前には蒸気機関車があります)

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