東京大神宮標柱の近く
國學院大學発祥の地から歩いてすぐの場所に、
今回のメインの目的地である東京大神宮の標柱がございます。
ここから東京大神宮へと向かうわけですが、
こちらのすぐ近くの道路沿いにも発祥の地の標柱が立っております。
それがこちらの「徽章業発祥の地」となります。
碑文の説明には、
"この奥、大神宮通り向かって左側に明治十八年(一八八五)、鈴木梅吉により日本帝国徽章商会が創られました。これは民間の徽章業のはじめで、特に明治末期、大正の初期においては 日本で唯一の徽章の製作工場として大変栄えました。現在の徽章業の方々の大多数はこの商会の流れを汲み、徽章業は 飯田町の日本徽章商会から生まれたといわれています。そして、現在もこのあたりは 徽章業に従事する人が沢山います。”
とのことが書かれています。
この辺りは学校が多いエリアですので、
徽章業が発展したというのは想像はできますが、
詳しいことは書いていないので、
別の理由かもしれませんね...
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