セミリタイアブロガー・世界を歩く
2025年11月5日水曜日
大森海岸から梅屋敷へ ⑫ 三輪厳嶋神社
大森海苔の守護神
大森貴舩神社に続いて三輪厳嶋神社へと向かいます。
三輪厳嶋神社は「大森海苔の守護神」として知られる神社だけあり、
近くには「大森海苔問屋街」と書かれている建物がありました。
厳島神社のご由緒については、
境内に掲示がありました。
それによりますと、
1180年(治承4年)に源義経が当地で神の使いである白蛇に命を救われ、
その白蛇のいた社を住民に修理するように命じ、
これが厳島神社の元となったとのことです。
後の1928(昭和3年)に三輪神社と合祀して、
今の三輪厳島神社となったとのこと。
最後に境内社の銭洗弁財天社にも参拝させて頂きます。
海苔の販売店も近所では健在ということで、
海苔の守護神という掲示に説得力がありますね。
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