都会の限界集落?
東京都新宿区と言えば都会の中の都会で高層マンションが立ち並ぶイメージですが、
戸山ハイツアパートは「都会の限界集落」と言われることも多いです。
実態はどうなっているのか?
商店街を中心にちょっと見て参りました。
まずは、戸山ハイツ西通り商店会を形成する33号棟です。
新宿区の一等地とも言うべきこのエリアで、
シャッターが閉まっているお店が多いのは異様ではありますが、
銀行や新しそうなラーメン屋もあって、
まあなんとか商店街の機能は果たしているかな?という印象はあります。
また、オフィスとして使われているような場所もあり、
今後の一つの指針になるのかな?と思いました。
ただこれが大通りから遠くなると、
状況は確かに一変するという感じです。
25号棟はシャッターが降りている店舗ばかりで、
唯一、なお美容室さんがOPENしているのみという感じです。
そして最後に新宿戸山郵便局を擁する10号棟ですが、
こちらもヤマザキショップと昔ながらのたばこ屋さんがある程度。
まあこれが、東京から1時間くらいかかる郊外ならば、
昨今の風潮として致し方ないかな?と思いますが、
新宿駅から2Km、東新宿駅からなら500m程度ですから、
0 件のコメント:
コメントを投稿