2024年11月7日木曜日

バンケー市場とWonder Department Store

バーンケー駅近くのバンケー市場


バーンケー駅を降りてすぐの場所にあるバンケー市場ですが、
活気があって見ていて面白い市場でした。
























ここでしか買えない!というものはない気はしますが、
バンコクのローカルな雰囲気を堪能するのは良いでしょう。
観光客などもちろん皆無です。

そして、ちょっと面白いのが地元のデパートですね。
Wonder Department Storeというらしいですが、
こちらがローカル感があって良いです。


























1階は普通の市場でオープンなスペースですが、
2階以降は昭和な雰囲気のデパートとなっています。

子供向けの施設だったり、
カラオケ教室っぽいお店だったり、
なかなか面白い空間が広がっていましたね。

2024年11月6日水曜日

バンケー市場の廃墟ビル ~ 一部復活? ~

バーンケー駅近くの廃墟ビル


バンコク・MRTブルーラインの終点であるラックソーン駅の一つ手前、
バーンケー駅近くに廃墟ビルがあるそうなので行って参りました。




















バンケー市場のすぐ隣という好立地に位置します。

ネットで見かけた写真には入口が完全閉鎖されていましたが、
今は1階の一部店舗は使われているようですね。






















1階は市場関係者の店舗なのか物置なのか?
とりあえず、一部は使われているようです。

2階以上は完全な空家のようではありますが、
工事関係者のような方が出入りしている姿が見えました。

MRT駅も近いし、何らかの形で復活するのかもしれませんね。

2024年11月5日火曜日

MRTイエローラインから見る廃墟

MRT始発駅と終着駅の廃墟


MRT Yellow Lineは新しい路線で、
沿線はこれからの発展が期待されますが、
既存の列車が走っているエリアには廃墟がありました。

まずは、始発の Lat Phrao駅から見える廃墟ビルです。





















タイではお馴染みの建設途中で資金ショートのパターンでしょうか?
場所的には一等地と言う感じですが...

そして、Samrong駅のイエローラインからグリーンラインへ向かう途中にある、
元はカラフルだったと思われる建物。





















さらにグリーンライン方面へと進みますと、
工場廃墟と思われる物件がありました。

























Samrong近辺はローカル感溢れるエリアで、
付近にも古い建物が多く点在致します。

2024年11月4日月曜日

Wat Si lam ~ MRTイエローライン沿いの白亜の寺院 ~

Si Iamで下車


MRTイエローラインは観光客向けではないと申し上げましたが、
数少ない、ちょっと興味深いスポットとして、
ワット・シーイァム(วัดศรีเอี่ยม,Wat Si Iam)を挙げたいと思います。

その名の通り、Si Iam駅からすぐの場所にあります。



















ワット・シーイァムの特徴としては、
白亜の寺院と言う感じで、全体が白色にまとめ上げられていることです。





















仏画などにもみるべきものがあり、
穴場の観光スポットという感じですね。






















まあ、わざわざこの寺院の為だけにイエローラインに乗るべきか?と言われると、
ちょっと微妙な部分はあるかとは思いますが、
駅からのアクセスも良く、途中下車の旅という点ではお勧めできるかと思います。

2024年11月2日土曜日

MRT Yellow LineでLat Phrao から Samrong へ

イエローラインを通しで乗ってみた!


昨日はピンクラインを通しで乗ってみましたが、
本日はイエローラインを走破したいと思います。

まずは、Blue Lineで始発のLat Phraoへと向かいます。 
そして、高架に位置するイエローラインの駅へ!




















Yellow Line の車輛もまだまだ新しいので新車感がありますね。
Lat Phraoから途中のHua Mak行きの電車に乗り込みました。






















電車は日曜日だからかかなりガラガラと言った感じです。
この日は、一部区間で点検を行っていたので、
終点までの通しの運転はなしでした。

2回程乗り換えて終点のSamrongへ!





















沿線には超有名な観光地とかは特にないので、
観光客が乗るケースはあまりない感じです。

逆に言えば、バンコクの普通の街並みを見ると言う意味では、
ちょっと面白いかもしれないと思いました。

2024年11月1日金曜日

クレット島から505番バスにのってバンコクへ戻る

505番バスでバンコクへ


クレット島へ行くのにはMRTピンクラインを使いましたが、
帰りは505番のバスに乗ってバンコクへ戻ることに致します。

505番のバスですが、Pak Kret Market 前辺りから出発です。
ワットサナームヌアからは徒歩5分くらいです。





















多くのバスが行き交う交通の要所ですので、
バスを待っている人の数も多いので、
場所を間違うことはないと思います。

505番のバスですが、概ね20分に1本くらいと、
本数自体はそれほど多くありません。

私のケースでは30分程待ってバスが到着しました。





















比較的古い冷房バスですが、
乗り心地は至って快適と言ったところですね。

私は ”ビッグC ラチャダムリ”までの乗車でしたが、
料金は25バーツ、所要時間は90分程かかりました。




















まあ、こうしてみるとやはりバスは時間がかかるな~という感じですかね?
もちろん、バンコクのどこから出発するかという問題はありますが、
クレット島へ行くのは、MRT+モーターサイというのが良いかもしれませんね。