SRTパヤタイ駅からフアランポーン駅へ

線路脇のローカルな雰囲気を味わう

宿泊していた チャン サイアム イン (Chang Siam Inn) から、

パヤタイ駅方面へ歩いて行きました。

途中、SRT Eastern Lineの線路脇へと向かいましたが、

相変わらず、バンコク中心部とは思えないローカル感があって良いです。

SRTのパヤタイ駅も、お隣りのARLやBTSのパヤタイ駅とは異なり、

昔ながらのオンボロ駅舎が現役という感じです。

当初は駅舎でだけ見るつもりだったのですが、

11時53分発のフアランポーン駅の列車が10分後に到着するようなので、

こちらの列車に乗ってみることにしました。

この区間は線路沿いを歩いたことはあるのですが、

列車に乗るのははじめての経験です。

最初はローカル感溢れる住宅が並んでおり、

踏切を通過してしばらくすると終着駅感のある景色が広がります。

12分間だけど、濃密な時間を楽しめたと言う感じですね。