いよいよ等々力渓谷へ向かいます。
案内板は至れり尽くせりですので、ガイドブックなど必要ないですね。
まずは、ゴルフ橋入口で渓谷の全体図などチェックです。
(入口で全体図を頭に入れます) |
(ここから降りていきます) |
坂を下って谷沢川まで出ると、都会の喧騒からはちょっと離れた風景が広がります。
水も清流というほどではないですが、アメンボがいるくらいにはきれいです。
(ゴルフ橋を見上げます) |
(遊歩道) |
(ゴルフ橋を振り返ります) |
(遊歩道は続きます) |
しばらく行くと、野毛大塚古墳への案内が見えます。
野毛大塚古墳は渓谷から程近い前方後円墳です。
せっかくですので、こちらも見学へ。
(案内板にしたがって進みます) |
(野毛大塚古墳のある玉川野毛町公園の案内図) |
野毛大塚古墳は団地を迂回する形で向かいます。
玉川野毛町公園は野球場やテニスコートもある広い公園ですが、
一角を野毛大塚古墳を占める形になっています。
野毛大塚古墳は一見、だたの小山のようですが、長さ82メートル、直径66メートル、
高さ11メートルの円墳に小さな前方部が付いた古墳です。
階段がついており頂上まで上れます。
(どこからでも、ではありませんが頂上に登れます) |
(頂上はこんな感じ) |
(古墳の説明プレートもあります) |
頂上は保護の為か、塗り固められておりますので、風情はございませんが。。。
なかなか勉強になります。
というわけで再び等々力渓谷へ戻ります。
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