NH209便はフランクフルト空港のBホールへ到着します。
ここで、ドイツへの入国審査を行い、リスボン行の飛行機が出発する
Aホールへ向かいます。
(混雑している フランクフルト空港 入国審査場) |
フランクフルト空港は広く、また、入国審査に結構時間がかかるので、
俊敏に動くことが必要です。
結局、30分程度かけてAホールラウンジへ到着です。
(フランクフルト空港ラウンジ入口) |
フランクフルト空港に限らず、ドイツ国内のルフトハンザの
ラウンジはなかなか充実しています。
全日空+ルフトハンザで欧州便はほぼ全域カバーに加え、
このラウンジ利用がNH便利用の理由の一つです。
スターアライアンスの強みが生きています。
スターアライアンスの強みが生きています。
(軽食のカウンター) |
(新聞コーナーの横にはアイスクリームもあります) |
いろいろ迷った末に選んだのが下の通り。
やはりドイツといえばビールとソーセージ!
(ビールとジャガイモが本格的) |
リスボン行のTAPポルトガル航空は30分遅れ。
ゆっくりとここで飛行機を待つことにします。
時間になったら、ほろよい気分でTAPカウンターへ出発です。
(TAPもスターアライアンスですので、ルフトハンザのカウンター) |
切符が取り難かったこともあり、
TAPポルトガル航空579便リスボン行きは満席で出発。
TAPポルトガル航空579便リスボン行きは満席で出発。
座席は、3×3列のやや窮屈な配置です。
(リスボン行きの機内) |
フランクフルトからリスボンへの飛行時間は3時間程度。
東京から上海と同じくらいと考えるとちょっと遠いですね。
従って、機内食もちゃんとでます。
(TAP579便の機内食 with ポルトガル・ビール) |
軽く睡眠をとったらリスボンへ到着。
家を出てから20時間以上経過しているので流石に疲れました。
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