全日空は、10月15日から成田/ヤンゴン線を、10月28日から成田/デリー線を
就航するとのことです。
便名とスケジュールは下記の通りです
成田/ヤンゴン線
運航日は、月・水・土(10/15~10/27)
NH913 成田発(10:30)→ヤンゴン着(15:30)
NH914 ヤンゴン発(21:30)→成田着(06:50)+1
(10/28以降)
NH913 成田発(11:10)→ヤンゴン着(17:05)
NH914 ヤンゴン発(22:00)→成田着(06:40)+1
成田/デリー線 毎日運航
NH917 成田発(17:20)→デリー着(00:20)+1
NH918 デリー発(01:25)→成田着(12:50)
ヤンゴン便はボーイング737-700ERでの運行で、事前の予想通り、
オールビジネスクラス(38席)の運行です。
スーパービジ割で248,600円からの運賃設定ですので、
完全にビジネスマン向けのフライトのようですので、
アジア好きのバジェット・トラベラーにはちと厳しいですね。
タイムテーブルもビジネスマン向けで、月曜日に出発して現地水曜日発でも、
月曜夕方、火曜丸一日、水曜も夜まで仕事ができるのがよいです。
ただし、週3日の運行はビジネスマンにはちと不便でしょうか?
タイ国際航空ではバンコク⇔ヤンゴンは1日3便あります。
バンコク → ヤンゴン
TG303: 07:55 → 08:50
TG301: 13:00 → 13:55 (8月16日から運行)
TG305: 17:50 → 18:45
ヤンゴン → バンコク
TG304: 09:50 → 11:45
TG302: 14:55 → 16:50 (8月16日から運行)
TG306: 19:45 → 21:40
ビジネスマンに便利な乗り継ぎを見ますと、下記の組み合わせでしょうか?
TG661便: 羽田 0:20 → バンコク 04:50
TG303便: バンコク 07:55 → ヤンゴン 08:50
TG306便: ヤンゴン 19:45 → バンコク 21:40
TG640便: バンコク 22:10 → 羽田 06:20
いずれにしても、選択肢が多くなることはよいことですので、
いずれはANAも増便やより大きな機体での運航を期待したいところです。
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