こちらの便は毎年のように乗っていますが、年々観光客の比率が上昇している感じですね。
平成の大遷宮で脚光を浴びる「出雲大社」に加え、水木しげるロードが人気を集める「境港」など、付近には魅力的な観光地がそろっていますのでうなずけます。
(羽田空港67Aゲートより出発) |
(NH381便の機体はAirbus-A320) |
機体はエアバスのA320。3×3の座席配置で、やや古めの機体での運航。
スーパーシートは設置されていない便となります。
早朝の便だけあり、流石に満席ではありませんが、8割程度の搭乗率でしょうか?
前述のように、観光客比率は高めで、出雲や境港のガイドブックを読んでいる方が多いですね。
ドリンクのサービスがあり、コンソメスープをオーダー。
ドリンクのサービスがあり、コンソメスープをオーダー。
その後、うとうとしている間に米子鬼太郎空港へ到着です。
(A320の座席配置は3×3です) |
(シートはこんな感じ) |
(ANA ビーフコンソメスープ) |
さて、米子空港到着です。
米子空港からJR松江駅までは、東京からの飛行機到着に合わせてバスの便があります。
乗車時間は45分程度ですが、運賃は990円とやや高め。
ということもあり、今回は、「縁結びパーフェクトチケット」を3,000円で購入致します。
ということもあり、今回は、「縁結びパーフェクトチケット」を3,000円で購入致します。
バスは空港を出てすぐの場所にあります。
米子駅行きと並んでいるので一応は注意しましょう。
(米子鬼太郎空港のインフォメーション
各種パンフレットも豊富です)
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(米子鬼太郎空港発松江行きのバス)
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(米子鬼太郎空港発米子駅行きのバス
こちらはゲゲゲの鬼太郎のラッピングバス)
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JR松江駅行きのバスはほぼ定刻通りに出発です。
基本的にはローカル色あふれるエリアを通りますが、
沿線の見どころは「江島大橋」です。
タントカスタムのCMで一躍有名になった橋ですが、
全長1.7Km、勾配は島根県側は6.1 %、鳥取県側は5.1 %という橋は迫力があります。
高さは44.7mまで登ります。
ここまで高くする必要があるのは、船の航行の問題とのことです。
(江島大橋を走行中の車内より) |
(江島大橋より中海を臨む) |
と順調にバスは走行し、定刻通り、JR松江駅へ到着です。
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