本日(2014年3月16日)は、湯島天神へと行って参りました。
湯島駅は通勤途中にあり、10年以上通勤で通っている駅ですが、
有名な湯島天神へは行っていない!
ということで行って参りました。
湯島天神へは東京メトロ千代田線・湯島駅の3番出口から。
案内板も出ているので道に迷う心配はありません。
(東京メトロ・千代田線の湯島駅ホーム)
(湯島天神へは矢印に従って進むだけです)
(湯島駅の地上部)
(湯島天満宮への参拝路と付近の地図)
このような案内板がでていますが、今回は女坂ルートで。
このように、ちょうど梅の花が見頃となっております。
(梅が咲き誇ります)
境内へと入りますと、流石に都内でも有数の名所だけあって、
縁日のような賑わいです。
(沿道には露店が並びます)
(ユニークなおみくじロボットなんかもあります)
(流石 学問の神様、絵馬の数がすごいです)
(庭もきれいですね)
せっかく湯島天神まで来たのだから、是非とも寄りたいのが「湯島聖天-心城院」です。
心城院は湯島天神の男坂の坂下にあり、「江戸三十三観音第七番札所」となっております。
(男坂を下ります)
(湯島聖天-心城院)
心城院の歴史ですが、元禄7年(西暦1694年)に、湯島天神別当職の天台宗喜見院第3世
宥海大僧都が、大聖歓喜天(聖天さま)を湯島天神境内に奉安するため、
宝珠弁財天堂として開基したとあります。天台宗の寺院です。
(ほほえみ地蔵)
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