何故、佐倉か?とえば、京成電鉄の株主優待券(京成電鉄全線利用可能)の有効期限が、
11月末に迫っていたことより、かねてから気になっていた佐倉へと行って参りました。
というわけで、自宅最寄駅の京成金町駅からスタートです。
京成金町から柴又を経由して京成高砂へ、ここで京成本線に乗換です。
(成田空港行きの特急)
まずは最初の目的地の大佐倉駅へと向かいます。
大佐倉駅は京成線の秘境駅と言われる駅で、京成電鉄全路線で乗降客が一番少ない駅です。
(2012年度の一日平均乗降人員は424人)
駅周辺に商店などもなく、都心から1時間以内にある駅とは思えない趣があります。
(都心から1時間以内とは思えないローカルさです)
ただし、駅前には住宅ができるようで造成地が広がっています。
こういった光景もすぐしたらなくなるかもしれませんね。
(大佐倉駅前の「駅前グリーンタウン」)
さて、大佐倉駅もちょこっと観光したところで、再び佐倉駅へと向かいます。
(上野行きの特急列車)
日中の大佐倉から佐倉方面への列車は1時間3本ですが、乗ったらあっというに到着です。
(京成佐倉駅へ到着)
まずは、佐倉駅前ですが、セブンイレブンが一軒ありますが、全体的に閑散とした雰囲気です。
のんびりというのでしょうか?
(京成佐倉駅、ローカル感が漂います)
京成佐倉駅前からすぐのところに観光案内所がありますので、まずはそこを目指します。
駅前に案内板がありますので、迷うことはありません。
(京成佐倉駅前の観光案内板)
ここで、予め、佐倉観光のポイントで気がついたことを箇条書きに。
・ 佐倉観光案内所のパンフレット類は充実してます。
ガイドブックなどなしでも十分。
・ 観光案内所や見所の方は親切で、道案内は見所など丁寧に教えてくれます。
・ 佐倉の見所の多くは京成佐倉駅とJR佐倉駅の間にあります。
どちらからアクセスしても、問題ありません。
(JR佐倉駅にも観光案内所あり。JR佐倉駅と京成佐倉駅は2Km離れています。
バスの便もあります)
話を戻しまして、ここが佐倉市観光協会。
(佐倉市観光協会の建物)
ご覧の通り、パンフレット類も充実、とりあえず地図をもらって出発です。
(パンフレット類も充実しています)
観光協会の方のアドバイスでは、国立民族歴史博物館は、
観光に最低2時間はかかるので最後がいいですよ、
とのことなので逆方向へ向かいます。
まずは、佐倉高等学校へと向かいます。
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