なかなか遠くへは行けないので、都心のパワースポット第2弾として、
東京都港区愛宕一丁目にある愛宕神社に行ってまいりました。
愛宕神社への交通の便は大変よく、以下のアクセスポイントがあります。
・日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
・銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
・都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
・ JR「新橋駅」より徒歩20分
が、なんといっても一番近いのは都バス。東京駅と等々力渓谷を結ぶバスのバス停
「愛宕山下」からすぐの所にあります。
(東急インの目の前です)
愛宕神社は、1603年(慶長8年)、徳川家康公の命により防火の神様として祀られたという
来歴からも由緒正しいことが伺えます。
主祭神は、火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉です。
愛宕神社は標高26メートルの愛宕山の山頂にあります。
標高26mと言ってもあなどれません。
ここの名物となっている「出世の石段(86段)」を登ると、
運動不足の私などはすぐに筋肉痛です。
(出世の石段・86段、かなり急な斜面であることがわかります)
階段は少々危険だな!と思う方は、東急インの横にある参道ルートがお勧めです。
(愛宕神社参道ルート)
(こちらは比較的緩やかなスロープです)
(坂の途中にも色々あります)
(もうすぐ山頂です)
参道ルートから登って、公園まで出れば、そこは愛宕神社の入り口です。
(愛宕神社入口)
(観光地でお馴染みの写真撮影スポットもあります)
(主祭神「火産霊命(ほむすびのみこと)」を祀る社殿)
(この石をなでると福が身につくという「招き石」)
(手水所)
(社殿の斜め前にある、市杵島姫命を祭神とする末社・弁財天社)
社殿と並んであるのが、太郎坊社、福寿稲荷社、大黒天社です。
( 猿田彦神(天狗様)を祭神とする末社・太郎坊社)
(左側が「福寿稲荷社」で宇迦御魂神を祭神とする末社。
右奥が、「大黒天社」で大國主命、事代主命を祭神とする末社。)
(社務所、お手洗いも裏にあります)
(境内には池もあります)
神社の中は厳かですが、ここは港区。建設中の虎ノ門ヒルズがすぐ脇に聳えます。
(虎ノ門ヒルズを仰ぎ見ます)
帰りは「出世の石段」を下ります。安全の為、手摺をつかんで下りましょう。
(一の鳥居)
(出世の石段、かなり急なのがお分かり頂けます)
(下から眺めるとこんな感じです)
(大鳥居)
ビジネス街の虎ノ門ですので、お仕事のついでがあれば
ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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