2014年1月19日日曜日

都営まるごときっぷ(1日乗車券)

 今回は「都営まるごときっぷ(1日乗車券)」を使って、都内を移動しました。
その報告を兼ねて、都営まるごときっぷ(1日乗車券)のメリットをまとめます。

① 都営まるごときっぷ(1日乗車券)とは? 

700円で、都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む。)、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日に限り乗り放題のチケット!
(深夜バスを利用する場合は差額(大人200円、小児100円)が必要。)

 例えば、都営新宿線の本八幡と新宿は片道 360円。単純に往復するだけでもとが取れます。




(都営地下鉄の自動券売機で購入できます)




























(都営まるごときっぷ)


② 都営まるごときっぷの特典

 都営まるごときっぷは見せるだけで、各種施設(66)が割引になるメリットがあります。
この特典は「いっとく」という小冊子にまとめられており、無料でもらえます。
 「すしざんまい」で中トロ一貫サービスなんてユニークなサービスもあります。






















(今回使用した3点セット、みんくるガイドは都バス路線図)

③ 今回のルート

 今回は江東区方面と池袋に所要がありました。
実際のルートは以下の通りです。

小川町 → 大島 (210円)
大島駅前 → 東砂4丁目 (200円)
東砂4丁目 → 大島駅前 (200円)
大島 → 西巣鴨 (260円)
西巣鴨 → 池袋駅東口 (200円)
池袋駅東口 → 巣鴨駅南口 (200円)
巣鴨駅南口 → 西日暮里 (200円)

合計: 1,470円 → 700円

 今回のポイントは池袋駅。池袋には都営地下鉄が乗り入れていません。
といって、バスでの長距離移動は時間がかかります。
 ここで役立つのは、上記の紹介の「みんくるガイド」です。
都バスの全路線図が地図とともに記載されており便利。
 この地図だと、西巣鴨→池袋というルートが近いことがわかります。
実際、本数も多く、10分程度で到着しました。

 都バスは都内主要箇所はカバーしているので、都バスをうまく使うと
安く便利に移動できますね。



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