2025年9月16日火曜日

蘭免ん ~ お得感のある天ざるのランチ ~

本日はJR大森駅と京急大森海岸駅の間にある、
大森ベルポート内のお蕎麦屋さん、
「蘭免ん」でのランチレポートになります。



















セットメニューの充実ぶりが印象的ですが、
今回は「季節野菜のサービス天ざる」(税込 1,150円)
をオーダー致します。






















まずはお蕎麦ですが、のど越し良く、
シンプルに美味しかったです。

天ぷらですが、海老天に加えて、
トマト、かぼちゃ、なす、ピーマンでした。

海老天は濃厚な味わいで食べ応えありで、
野菜はどれも素材を活かす形で揚がっており、
特に、なすはみずみずしかったですね。

そして、本日のごはんは梅しそごはんで、
カリカリ梅が多めでこれまた美味と言う感じです。

清潔感のある店内と効率的な接客もGOODと言う感じで、
なかなか充実したランチとなりましたね。

蘭免んそば(蕎麦) / 大森駅大森海岸駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

2025年9月15日月曜日

大衆うなぎ 西尾の鰻 ~ 大衆的なお値段で上質の鰻を堪能! ~

本日は京急空港線の穴守稲荷駅から徒歩3分程度の場所にある、
「大衆うなぎ 西尾の鰻」でのうなぎランチのレポートです。


















お店は靴を脱いで上がるスタイルで、
カウンター風の席は掘りごたつのようになっていて、
足が普通に伸ばせます。

本日はうな重 上 (3/4尾)に定食セットをつけてのオーダーです。
お値段は、2,180円 + 200円 = 2,380円となります。

定食セットというのは、お吸い物、香の物、デザートがついているものです。

































まずは鰻ですが、肉厚なうなぎをふっくらと仕上げており、
これにタレとごはんがうまく絡まっている感じです。

3/4尾分ということでボリューム感もあるのもよいですね。
久しぶりにうなぎをたっぷり食べました。

お値段は店名の通り大衆的ではありますが、
お味の方はかなり本格的という印象で、
お得感のあるランチとなりました。

ご馳走様でした!

大衆うなぎ 西尾の鰻日本料理 / 穴守稲荷駅天空橋駅大鳥居駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2025年9月14日日曜日

そば処 花村 ~ 志の田そばはクセになる味わい! ~

本日は東京地下鉄東西線の木場駅と東陽町駅の間にある、
「そば処 花村」でのランチレポートになります。




訪問したのは平日の11時30分頃でしたがほぼ満席、
最後の一席に滑り込む形で着席しました。

今回はセットメニューから、
志の田そば+半・かつ丼 (税込 1,100円)をオーダー、
20分ほど待っての到着です。





















まずはかつ丼ですが、メニューに(半)とあるわりには、
かなりのボリュームがありました。

お肉の旨味を引き立たせるようなタレで、
美味しく頂けたという感じです。

そして、志の田そばの方ですが、
濃いめのそばつゆがクセになるといった味わいです。

最初の一口目はちょっと私には濃いかな?と思いましたが、
油揚げ、天かす、ネギの旨味と相まって、
だんだんと美味しさがわかってくると言う感じです。

おそばはやや柔らかめと言う印象ですが、
これがつゆに美味く絡まりますね。

そして、蕎麦湯をつゆを飲みますと、
その味わい深さがさらにわかります。

人気店だけあり慌ただしさを感じる部分もありますが、
人気店であるのがわかります。
ごちそうさまでした。

花村そば(蕎麦) / 木場駅東陽町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2025年9月13日土曜日

瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑬ 大和天満宮

厚木空神社に起源を持つ神社


深見神社に続いて、本日の最終目的地である、
大和天満宮へと向かいます。

大和天満宮は大和市文化創造拠点シリウスの2階にあり、
立地的にも雰囲気的にも唯一無二と言った感じです。



















ビルの2階や屋上にある神社というのはそれ程珍しくはないですが、
これだけの規模の神社となりますと話は別ではないかと思います。

大和天満宮のご由緒についてですが、
元々は厚木空軍基地内にあった「厚木空神社」に起源があります。

1945年の敗戦を機に天照大神を祀っていた社殿を譲り受け、
大和駅前の地へと移ったとのことです。 





















近代的でスタイリッシュなビルの雰囲気と、
天満宮とがぴったりマッチしている感じで良かったです。

さて、これにて神社巡りは終了ですが、
ちょっとだけ大和駅周辺を散策しました。

大和駅周辺は昔ながらの雰囲気が残る、
レトロな商店街が多いイメージでしたが、
かなりの部分は新しくなっていた感じですね。

唯一、駅前の純喫茶フロリダと商店街が、
昔の雰囲気を残している感じでしょうか?




















当初の計画では、最後に純喫茶フロリダで休む予定でしたが、
夏休みということで入れず残念!

次の機会を楽しみにしたいと思います。


2025年9月12日金曜日

瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑫ 深見神社

478年 (雄略天皇22年) に鹿島神宮を勧請して創建


稲荷神社から相鉄線の線路を横切り、
参道に沿って深見神社へと向かいます。






















深見神社の詳細な創建年代は不詳とのことですが、
478年 (雄略天皇22年) に鹿島神宮を勧請して創建したという言い伝えがあり、
相模国に十三座ある延喜式内社の一座であります。




















最後に境内社にも参拝させて頂きます。























流石に歴史ある神社だけあり、
境内は広く整然としていました。

次はいよいよ大和駅方面へと歩を進めたいと思います。


2025年9月11日木曜日

瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑪ 稲荷神社 (大和市深見3074)

深見神社のすぐ近くにある稲荷社


深見八坂神社に続いて深見神社を目指しますが、
深見神社へ向かう踏切手前に石像群があって、
その奥に稲荷神社がありましたので参拝致します。


















こちらの稲荷神社ですが、
境内にご由緒等を記載するものもなく、
また、Google Mapの口コミもありませんでした。

お隣りのマンションに隣接するというか、
マンションの敷地の一部に見えるような立地です。




















さて、こちらから深見神社へは踏切を渡ってすぐです。


2025年9月10日水曜日

瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑩ 深見八坂神社

深見神社の境外末社


大和市深見にある中丸稲荷大明神に続いて、
深見八坂神社を目指します。

こちらはコミュニティバス「やまとんGO」の停留所、
その名も「八坂神社入口」の前にあります。


















深見八坂神社の詳細な創建年代は不明とのことですが、
境内には「寄贈の碑」があって、
これによりますと、八坂神社境内敷地は神職・樋田栄氏の私有地だったものが、
昭和49年に八坂神社に寄贈されたそうです。





















また、境内には坊之窪自治会館もあって、
地域の拠点としての役割も担っているようです。



















こちらの神社の境内ですが、
草が生い茂るといった感じがあって、
なかなか不思議な雰囲気の神社だったという印象です。