首つぎ地蔵尊が移築された
中村御嶽神社を最後に帰ろうかと思ったのですが、
時間が少々あるようなので南蔵院にも寄っていくことに致します。
南蔵院には、先程参拝致しました中村八幡神社の裏、
かつては西光寺敷地だった場所にあった「首つぎ地蔵尊」があります。
言い伝えによれば、
かつては首と胴体が別々の場所にあったものの、
信心深い2人の夢枕に立って繋げるよう伝え、
"北豊島郡中新井村(現在の練馬区豊玉)の金子丑五郎が明治33年(1900), 六条大麦の四国とゴールデンメロンの自然交雑によって生じた雑種の中から「金子ゴールデン」を育成しました。"