巨大駅の一部が展示スペースへ
現時点で、SRTフアランポーン駅を発着するのは一部の普通列車のみです。
いつも人であふれていた駅構内は閑散とした感じですが、
旅情あふれる雰囲気は健在といったところです。
さて、列車の本数に比較してホームが大きすぎるので、
右半分くらいは展示スペースへと変貌を遂げる途中のようです。
訪問日は2024年5月28日で正に準備中という感じだったので、
今行くと随分と印象も変わっているかもしれません。
貴重な列車の数々が見れて良かったです。
フアランポーン駅も廃止になるとか博物館になるとか、
色々と言われてはいますが、
列車が実際に発着している間に改めて訪れてみたいものです。