2020年3月4日水曜日

Chez Andy Swiss Restaurant & Steak House ~ コラートを代表する洋食レストラン ~

コラート随一の高級レストラン


バンコク都内なら高級レストランと呼ばれる場所は無数にありますが、
ナコンラチャシマ(コラート)の中心部には多くありません。

そんな中、某口コミサイトでも抜群の評価を得ている高級レストランが、
こちらの Chez Andy Swiss Restaurant & Steak House です。

ターオ・スラーナーリー記念碑から徒歩10分弱程度と、
立地的にも行きやすい場所にあります。

郊外の一軒家といった落ち着いた雰囲気の外観、
中もイサーンにいることを忘れる落ち着いた佇まいです。



コラートには日系工場も多いことから、
日本人の来店も多いとのことで、
メニューには日本語も併記されています。


タイビーフもここまで旨くなる!


今回頂いたのはテンダーロインステーキ220g (570バーツ) です。
輸入肉ならある程度美味しくて当たり前なので、
タイローカル牛肉をどう調理するか?
この点に注目致しました。

まずは、チャンビア (125バーツ) を頂きます。
こちらは付け合わせのパンと頂きましたが、
これがめちゃ旨でしたね。



さて、こちらがテンダーロインステーキです。


うーん、ジューシーさも十分で肉の旨味が出ています。
これだけでも文句なしと言ったところですが、
こちらは3種類のソースがつきます。


・カフェ・ド・パリ・ソース
・クリームペッパーソース
・マッシュルームソース

どれも凝った味でお勧めですが、
個人的な一押しはマッシュルームソース。
マッシュルームとビーフの相性も抜群ですね。

こちらのソースのワインはオーストラリア産を使っているとのこと。
タイのワインは味が強すぎだそうだ。

ある程度の期待は持って行ったのですが、
あっさり期待値を上回る味でした。
ごちそうさまでした!

まとめ


給仕をしてくれたスラタニ出身のキャプテン的存在の方は、
英語を流暢に話すので色々な話が聞けて面白かったです。

こちらのお店はかつてはサムイ島にもお店があったそうですが、
サムイの物価高騰によりそちらはクローズ。
食材なんかもコストがかかるからね...とのこと。

コラートあたりがコスト的には一番良いのかもしれません。

料理のクオリティを考えたらコスパ的にも良いですね。
コラート云々を抜きにしてもお勧めできます。

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