池上太郎左衛門幸豊命を祭神として祀る
義田稲荷神社から汐留稲荷神社へと向かいます。
このエリアにくると、所々に「汐留稲荷神社 300m」みたいな看板があり、
街歩きに力を入れているエリアという印象を受けます。
汐留稲荷神社ですが、こちらも住宅街の一画といった雰囲気の場所にあります。
汐留稲荷神社のご由緒ですが、
1761年(宝暦11年)に池上新田の守護神として勧進されたとのことです。
祭神は豊宇気姫命・大物主大神・崇徳天皇・池上太郎左衛門幸豊命です。
この池上幸豊と言う方が、
当地の新田開発に大変な貢献をされた方で、
祭神として祀られるに至っております。
境内にも石碑・説明板がありました。
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