2024年7月31日水曜日

チェンマイの寺院 ⑨ Wat Muen Larm

ターペー門からすぐの寺院


ワット サンパオからRatchadamnoen通りを
ターペー門方面へ200m程歩くとワット ムーンラーンがございます。



















ターペー門近くということもあって、
サンデーマーケットの日には大変賑わうようですが、
平日日中ともなるとも無人の寺院という雰囲気でした。





















とは言え、境内は狭いながらも、
立派な仏塔がそびえ立ち、
味のある建物も多く見応えはありました。


2024年7月29日月曜日

チェンマイの寺院 ⑧ Wat Sum Pow

マッサージを受けることができる寺院


ワット チャイプラキアットからRatchadamnoen通りを
ターペー門方面へ500m程歩くとワット サンパオがございます。




















こちらの寺院で特徴的なのは、
マッサージショップが併設されていることですね。

タイマッサージやフットマッサージが、
1時間170バーツで受けられるので、
市内のマッサージショップと比べても格安です。

冷房のないOPEN AIRでのマッサージですが、
その辺が気にならなければお勧めかと思います。





















マッサージに目を奪われがちですが、
境内の建物もラーンナー様式の美しいものとなっており、
こちらも必見かと思います。




















ターペー門から至近という立地も魅力ですね。

2024年7月28日日曜日

チェンマイの寺院 ⑦ Wat Chai Phra Kiat

Ratchadamnoen通り沿いの寺院


ワット スワンドーク訪問後は再びチェンマイ旧市街へ戻り、
軽く昼食を取って、宿泊先である Hotel M Chiang Mai へ戻りながら、
寺院巡りを継続致します。

続いて訪問したのは、ワット チャイプラキアットです。
旧市街をワットプラシンからターペー門へと、
東西に走るRatchadamnoen通り沿いにある寺院です。



















Wat Chai Phra Kiatは1566年に建立された歴史ある寺院で、
こちらもラーンナー様式の寺院となります。




















小規模ながら美しい寺院という印象です。
観光客が皆無でゆっくりと見学できるのも良かったですね。

2024年7月27日土曜日

チェンマイの寺院 ⑥ Wat Suan Dok

花園の寺


続いて、ワット プラ シンからワット スワンドークへと向かいました。

距離的には1.5Km程度あって、”散歩がてら”と歩いたのですが、
正直かなりしんどかったです。
普通にBOLTとか使えば良かったです...



















ワット スワンドークは1383年にクーナ王により建てられました。
白い仏塔が立ち並ぶ中、黄金の仏塔が光り輝くのは、
純粋に美しい立ち姿で良かったです。

また、寺院の入場料はこちらも無料ですが、
本堂に入るには入場料が必要です。
(確か50バーツだったと思うが何故かメモがない...)
























アクセスはあまりよくないですが、
訪れる価値は十分ある寺院でした。

2024年7月26日金曜日

チェンマイの寺院 ⑤ Wat Phra Shingh

チェンマイで最も格式が高い寺院


ワット パーボーンからワット プラ シンへと向かいます。

ワット・プラ・シンはチェンマイで最も格式が高い寺院とも言われ、
メジャースポットの一つなので入口から賑やかで、
観光客目当ての車なども多いです。




















こちらの寺院ですが、ラーンナー王朝第5代プラ・ヨー王(1336年 ~ 1355年)により、
父親のカム・フー王の墓として仏塔を1345年に建てたことから
歴史がスタートしています。

旧市街では最も広い寺院でもあり、
開放的な雰囲気があります。

また、金色の仏塔はなかなかの迫力があります。























なお、ワットプラシンへの入場料は必要ないのですが、
本堂に入るには50バーツが必要でした。

ガイドブックには入場無料、また、
過去ブログには20バーツの入場料が必要とあり、
この辺りはルールが変わる可能性がありますね。

2024年7月25日木曜日

チェンマイの寺院 ④ Wat Pha Bong (Mangkalaram)

境内はどことなくユーモラス


ワット ラーチャモンティアンからワットプラシンへと向かう途中に、
ワット パーボーンへ立ち寄りました。





















タイではお馴染みの小坊主さんの人形に誘われるようにして、
境内へ入っていった感じですね。

こちらの寺院もラーンナー様式とのことで、
コンパクトに整然とまとまっている雰囲気があります。

創建年代は諸説あるようですが、
15世紀に建てられた寺院であることは間違いないようです。























チェンマイ市内には、このような雰囲気の良い小規模寺院が多く、
散策して飽きないな~という感じですね。

2024年7月24日水曜日

チェンマイの寺院 ③ Wat Rajamontean

大きな仏像が目印


ワット ロークモーリーに続いて、
ワット ラーチャモンティアンへと向かいます。

と言っても、お堀にある小さな橋を渡るだけですので、
1分以内についてしまうわけですが...




















Wat Rajamonteanの見所は遠くからでもわかる、
大きな仏像と言えますね。

こちらの寺院も、ラーンナー王国時代の建立だそうですが、
ネット情報だと詳細な歴史はよくわかりませんでした。

タイ語がきっちりわかると色々と情報はあるのでしょうが...



















ワット ロークモーリーに近いこともあって、
観光客もそこそこいた感じです。

旧市街へ戻る通り道にありますので、
立ち寄るには便利なロケーションかと思います。

2024年7月23日火曜日

チェンマイの寺院 ② Wat Lok Molee

美しい仏塔が印象的


ワット チィアン ユーン から700mほど西に歩きますと、
ワット ロークモーリーに辿り着きます。




















Wat Lok Moleeは14~15世紀に当地を支配していたラーンナー王国によって建立。
従って、ラーンナー様式とは?というのを体現している寺院となります。

一番の見所は16世紀に建てられたと言われる仏塔です。
歴史の重みを感じるとともに、
その美しさに目を見張られますね。
























ワット チィアン ユーンは参拝客もおらずゆったりとしていましたが、
こちらは参拝客に加えて観光客もチラホラいて、
賑やかな雰囲気でした。

規模はそれほどおおきくありませんが、
本堂の美しいレリーフなど、みどころは多い寺院でした。

2024年7月22日月曜日

チェンマイの寺院 ① Wat Chiang Yuen

長寿のご利益


チェンマイ市内には多くの寺院がありますが、
それぞれ個性的に興味を惹く寺院が多かったです。

まずは、AISへSIMカードを購入する前に寄りました、
Wat Chiang Yuenです。




















場所的には旧市街の北部で、
チャーン・プアク門から徒歩すぐの場所にあります。

歴史は古く、チェンマイで2番目に古いといわれる寺院だそうです。
ビルマの属領になっていた時期は荒廃していたそうですが、
1794年にKing Kawilaにより再建されました。
























大きな白い仏塔と黄金の仏像が印象的ですね。
比較的著名な寺院にもかかわらず、
観光客は私一人だったのでゆっくりと見学できました。

なお、こちらの寺院は長寿のご利益があるとのこと。