2024年8月31日土曜日

チェンライ観光 ② ワット ムンムアン

カードルアン市場に隣接


カードルアン市場やテーサバーン 1 生鮮市場に隣接し、
一見市場の一部では?と思わせるのがワットムンムアンになります。




















こちらの市場からの出口を出ると、
Phra Sang Kad Jai と呼ばれる黄金仏が目に入ります。

本堂も立派な造りとなっており、
市場の喧騒とは無縁かのような雰囲気もあります。
























チェンライ市内でも最も古い寺院という説もあるらしく、
歴史的にも重要な寺院とのこと。

市場散策とあわせての訪問がお勧めです。

2024年8月30日金曜日

チェンライ観光 ① 新旧時計塔 & カードルアン市場

新旧時計塔


チェンライに来るのは36年ぶりとなります。
ただその時は、チェンマイからのバスでチェンライ在住の方に声をかけて頂き、
その方の案内で車でチェンライ周辺を回ったので、
チェンライ市内を歩くのは実質初めてです。

ただ、微かに記憶に残っているのは、
宿泊したのが旧時計塔の近くの安宿、
1泊30バーツの宿だったことくらいです。

今は時計塔も新しいものがメインですが、
旧時計塔のが味があって個人的には好きですね。

新・チェンライ時計塔

旧・チェンライ時計塔

















カードルアン市場


新旧時計塔を結ぶ通りは賑わっていますが、
こちらにはカードルアン市場というマーケットがあります。

地方都市ではお馴染みの景色ですが、
こういう雰囲気に触れるとタイに来たな!
というのを改めて感じますね。






















カードルアン市場単体でもそれなりに大きい市場ですが、
テーサバーン 1 生鮮市場とチェンライ市営市場も隣接していて、
この付近は非常に活気がある印象です。

あてもなくぶらりと歩いて楽しいエリアですね。

2024年8月29日木曜日

Barrab restaurant Chiang Rai ~ 英語で北タイ料理の説明が受けられるのがありがたい ~

チェンライ2日目のディナーですが、
バスターミナル1からのアクセスも良い、
”Barrab restaurant Chiang Rai”で頂きました。




















実は前日もこちらにお邪魔したのですが、
行った時間が遅かったようで満席で入れず...
改めて早めに行って何とか席を確保できました。

人気の秘密はホスピタリティにあるかと思います。
英語併記のメニューはもちろん、
辛くない料理はこれ!みたいな説明が丁寧です。

どういう料理が食べたいか?
英語で意思疎通ができるのはありがたい限りという感じです。





















この日は、Chiang Beer (100バーツ)を飲みながら、
まずは Chiang Rai Herbal Sausage with pork (70バーツ)を頂き、
メインでBBQ Chicken set serving with Papaya salad
and sticky rice (150バーツ)を頂きました。

























まずはチェンライ・ソーセージですが、
こちらは独特の風味があって非常に美味しかったです。
これだけひたすら食べれば良かったと思ったほどです。

メインのBBQチキンですが、
セットメニューになっているのがありがたい感じです。
味はオーソドックスで、ボリューム感もあって良いです。

チェンライにはこの手の外国人が気軽に利用できるタイ料理屋が以外と少ない感じで、
非常に使い勝手が良いレストランという印象です。



2024年8月28日水曜日

ROTE YIAM BEEF NOODLE (Chiang Rai) ~ 味わい深い牛肉が楽しめる! ~

チェンライ2日目のランチは時計塔からすぐの場所にある。
”ROTE YIAM BEEF NOODLE”で頂きました。




















ローカル感あふれる食堂ではありますが、
メニューは写真付きで極めて親切なので、
オーダーに迷うことはないかと思います。






















私は一番オーソドックスな牛肉麺を、
Mサイズで頂きました。
お値段は100バーツでした。






















お味の方ですが、第一に牛肉のクオリティが高いということです。
タイのこの手の店は牛肉が固すぎというのが多いですが、
しっかりと煮込まれていて柔らかく、
味付けもしっかりとした感じです。

これに麺とスープがうまくあっています。

100バーツは最初は高いと思ったのですが、
牛肉のクオリティと量を考えると、
リーズナブルと感じましたね。



2024年8月27日火曜日

チェンライのローカル食堂「ジャルンチャーイ」での夕食

チェンライ初日のディナーですが、
宿泊している ワンカム ホテル (Wangcome Hotel) からも近い、
「ジャルンチャーイ」で頂くことにしました。






















チェンマイには観光客向けの安いタイ料理屋が多数ありましたが、
チェンライでは、ビールを飲みながら食事できるタイ料理屋は少ない印象です。
(ビールが飲める西洋系料理屋は比較的多い)

その中で、とりあえずビールが飲めて、
品数も豊富なこちらの店を見つけたという感じです。

一応英語のメニューもありますが、
私は指差しでの注文にしました。
























今回はシンハービア(90バーツ)に加えて、
Bean Curd と Pork in Chinese Red Gravy(100バーツ)
をオーダー致しました。
























お味の方ですが、豚肉も豆腐も味が染みていて、
ビールに合う味で良かったですね。

この後もう一品くらい食べようと思いましたが、
思いのほか量が多く、また、味も濃かったので、
今回はこれにて終わりにしました。

地元ローカルの雰囲気を味わいながらの食事をしたい方には、
お勧めできるレストランと言えるかと思います。



2024年8月26日月曜日

チェンライの大人気店「ラーン・ポージャイ・カオソーイガイ」でランチ

チェンライで最初のランチですが、
宿泊している ワンカム ホテル (Wangcome Hotel) のすぐ近くにある、
「ラーン・ポージャイ・カオソーイガイ」で頂くことにしました。





















カオソーイの種類は、チキン、海老、魚の3種類で、
どれも40バーツと格安となっています。





















今回は Chicken Khao Soy をオーダーしました。























お味の方ですが、スープのベースはマイルドで旨味があります。
スパイスも適度に効いており良かったです。
これに鶏肉がマッチしており、
麺のパリパリ感もあわせてなかなかの美味です。

一応、英語併記のメニューもありますが、
純然たる地元向けのお店で、
そういった雰囲気が好きな方にもお勧めできますね。