朝早く成田空港へ到着する方法 ~ 鉄道編 ~
前回は、成田空港早朝発LCC対策としてのバス利用についてまとめました。
今回は鉄道利用について述べます。
⑤ JRで早朝成田空港へ到着する方法
JRで成田空港に一番早く到着する列車は東京駅発5時4分の「快速エアポート成田」です。
これでも、6時30分にしか成田空港に到着できませんので、6時台のLCCには
ちょっとまにあいそうにありません。
主要駅の発車時刻は以下の通りです。
東京: 5:04
船橋: 5:27
千葉: 5:46
成田: 6:19
成田空港: 6:30
成田空港6時30分ですと、7時の早い便も場合によってはきついですね。
⑥ 京成電鉄で早朝成田空港へ到着する方法
京成電鉄ではどうでしょうか?
<スカイアクセス経由>
一番早いアクセス特急でも、成田空港着は6時58分です。
これでは早朝発のLCCには間に合いませんね。
ただし、この電車は京急・神奈川新町を5時20分にでる電車。
横浜方面から成田へ早い時間に向かう方は
頭に入れておいてもいいかもしれません。
<京成本線経由>
京成本経由の方が、早く到着致します。
高砂発5時3分の列車は成田空港へ6時18分に到着します。
これよりも早く到着するには、「東成田駅」を利用する方法があります。
京成津田沼駅を5時14分に発車する芝山千代田行の列車は、
東成田駅に5時57分に到着します。
東成田駅は昔の成田空港駅ですので、ここから歩いて成田空港へ
向かうことが可能です。
→ ここでも、高砂駅に5時3分や京成津田沼駅に5時14分にいなければならないので、
遠方の方にはハードルが高いですね。
LCC成田早朝発は今のところ、バスのほうが便利そうです。
2012年12月20日木曜日
早朝LCC対策 ~ 早朝成田空港へ到着する方法 ・バス編~
朝早く成田空港へ到着する方法 ~ バス編 ~
成田空港を早朝出発するLCCはかなりの数になります。
本日(2012年12月20日)の便をチェックしても、早い順に見ていくと
以下の通りとなっています。
6時00分:福岡 (GK121 - ジェットスター)
6時15分:大阪(関西) (GK101 - ジェットスター)
6時20分:沖縄(那覇) (GK133- ジェットスター)
6時20分:札幌(千歳) (JW8521- エアアジア)
6時25分:札幌(千歳) (GK111- ジェットスター)
6時35分:福岡 (JW8541- エアアジア)
6時台の出発だけみても6便もあります。
LCC登場により、成田発の国内便は数も多くなり、羽田発より安い便が
たくさんあるのは喜ばしい限りです。
しかし、問題は6時台のフライトに間に合う為の移動手段の確保です。
というわけで、どうすればいいかをちょいと纏めてみました。
お勧め順にメリット・ディメリットを述べてみたいと思います。
① 東京シャトルの始発便に乗る
東京シャトルの始発便に乗れば、LCC始発に余裕で間に合います。
料金も普通に安いので(東京発一律900円!)、利用価値は大でしょう。
また、事前予約も可能なので、事前に切符を購入すれば乗れないというリスクはありません。
時刻表は以下の通りです。
東雲車庫:1:00
東京駅八重洲口:1:30
成田空港第2ターミナル北(2番のりば):4:30
成田空港第2ターミナル南(17番のりば):4:35
成田空港第1ターミナル(15番のりば):6:00
このバスを利用するポイントは以下の通りです。
・ 予約受付は乗車日の1ヶ月前 9:00〜2日前 17:00までとなります
・ コンビニエンスストア店頭端末からの新規の予約受付はご乗車日の2日前 16:20まで
・ 当日、空席があれば予約がなくても乗車OK。
・ 高速道路上のパーキングエリアで休憩をとり、時間調整を行う
・ 「東雲車庫」はりんかい線・東雲駅から600m程度はなれた場所にあります
→ 住んでいる場所によっては東京駅より便利かも
② 東京シャトルの第2便に乗る
上記の便は東京駅を深夜1時30分に出る便ですが、
その次は午前4時30分に出発します。
これですと、午前5時30分に到着するので、LCC始発便はちときついですが、
早朝便の多くにまにあいます。
時刻表は以下の通りです。
東京駅八重洲口:4:30
成田空港第2ターミナル北(2番のりば):5:30
成田空港第2ターミナル南(17番のりば):5:35
時間調整とかない分、第1便よりは楽です。
このバスの注意点は以下が考えられます。
・ 東京駅に午前4時30分に到着するのが難しい
→ 深夜、東京駅についてもどこかで時間をつぶす必要あり。
マックなどはしごしても、無料ではないし、疲れます。
結局、第1便のが便利、ということに。
東京駅近辺に住んでいる人のみ有効かと思います。
③ 成田空港交通の「新橋・成田線」に乗車する
成田空港交通は12月3日より、従来の京成成田行きの深夜バスを
成田空港まで延伸する形で成田空港行きの深夜バスの運行を開始しました。
スケジュールは以下の通りです。
新橋:0時30分発
有楽町:0時40分発
東京駅(八重洲口前):0時50分発
西船橋駅:1時15分発
京成成田駅:2時30分発
成田空港(第2ターミナル):3時30分着
京成成田駅で時間調整をしますので、成田空港に早く着きすぎて、
ターミナルビルに入れないということはありません。
その他のポイントは以下の通りです。
・ 料金は東京都内から2,000円、西船橋駅からは1,000円
→ 東京シャトルよりは割高です
・ リクライニングシート&トイレ付車両
・ 土日も含め毎日運行
・ 先着順による座席定員制の為、満席の場合は乗車できない。(立席はなし)
→ 予約できない、ということは事前に満席はないということです。
東京シャトルが事前予約で満席だったら、こちらの便に並ぶ、
という使い方ができますので、頭に入れておく必要がありそうです。
料金的には西船橋から乗車するのが得ですが(注:JR線だと290円、
東京メトロで丸の内線+東西線 270円)、満席のリスクはありますね。
④ 新宿発リムジンバス深夜便
これは、普通のリムジンバスの深夜便です。
時刻表は以下の通りです。
新宿駅西口23番: 1:30
酒々井PA: 2:40着 (ここで休憩)
3:15発
成田空港第2ターミナル(1階北口5番、南口17番): 3:30着
運賃は3,000円と安くありませんが、深夜便開設記念キャンペーンとして、
2013年3月31日(日)まで、大人片道2,000円(小人半額)にて乗車可能です。
しかし、新宿 → 東京の終電は、0時40分発0時59分着で190円、
ということを考えると、料金的には東京シャトルに比べて割高感はありますね。
次回は鉄道ではどうか?について述べたいと思います。
成田空港を早朝出発するLCCはかなりの数になります。
本日(2012年12月20日)の便をチェックしても、早い順に見ていくと
以下の通りとなっています。
6時00分:福岡 (GK121 - ジェットスター)
6時15分:大阪(関西) (GK101 - ジェットスター)
6時20分:沖縄(那覇) (GK133- ジェットスター)
6時20分:札幌(千歳) (JW8521- エアアジア)
6時25分:札幌(千歳) (GK111- ジェットスター)
6時35分:福岡 (JW8541- エアアジア)
6時台の出発だけみても6便もあります。
LCC登場により、成田発の国内便は数も多くなり、羽田発より安い便が
たくさんあるのは喜ばしい限りです。
しかし、問題は6時台のフライトに間に合う為の移動手段の確保です。
というわけで、どうすればいいかをちょいと纏めてみました。
お勧め順にメリット・ディメリットを述べてみたいと思います。
① 東京シャトルの始発便に乗る
東京シャトルの始発便に乗れば、LCC始発に余裕で間に合います。
料金も普通に安いので(東京発一律900円!)、利用価値は大でしょう。
また、事前予約も可能なので、事前に切符を購入すれば乗れないというリスクはありません。
時刻表は以下の通りです。
東雲車庫:1:00
東京駅八重洲口:1:30
成田空港第2ターミナル北(2番のりば):4:30
成田空港第2ターミナル南(17番のりば):4:35
成田空港第1ターミナル(15番のりば):6:00
このバスを利用するポイントは以下の通りです。
・ 予約受付は乗車日の1ヶ月前 9:00〜2日前 17:00までとなります
・ コンビニエンスストア店頭端末からの新規の予約受付はご乗車日の2日前 16:20まで
・ 当日、空席があれば予約がなくても乗車OK。
・ 高速道路上のパーキングエリアで休憩をとり、時間調整を行う
・ 「東雲車庫」はりんかい線・東雲駅から600m程度はなれた場所にあります
→ 住んでいる場所によっては東京駅より便利かも
② 東京シャトルの第2便に乗る
上記の便は東京駅を深夜1時30分に出る便ですが、
その次は午前4時30分に出発します。
これですと、午前5時30分に到着するので、LCC始発便はちときついですが、
早朝便の多くにまにあいます。
時刻表は以下の通りです。
東京駅八重洲口:4:30
成田空港第2ターミナル北(2番のりば):5:30
成田空港第2ターミナル南(17番のりば):5:35
時間調整とかない分、第1便よりは楽です。
このバスの注意点は以下が考えられます。
・ 東京駅に午前4時30分に到着するのが難しい
→ 深夜、東京駅についてもどこかで時間をつぶす必要あり。
マックなどはしごしても、無料ではないし、疲れます。
結局、第1便のが便利、ということに。
東京駅近辺に住んでいる人のみ有効かと思います。
③ 成田空港交通の「新橋・成田線」に乗車する
成田空港交通は12月3日より、従来の京成成田行きの深夜バスを
成田空港まで延伸する形で成田空港行きの深夜バスの運行を開始しました。
スケジュールは以下の通りです。
新橋:0時30分発
有楽町:0時40分発
東京駅(八重洲口前):0時50分発
西船橋駅:1時15分発
京成成田駅:2時30分発
成田空港(第2ターミナル):3時30分着
京成成田駅で時間調整をしますので、成田空港に早く着きすぎて、
ターミナルビルに入れないということはありません。
その他のポイントは以下の通りです。
・ 料金は東京都内から2,000円、西船橋駅からは1,000円
→ 東京シャトルよりは割高です
・ リクライニングシート&トイレ付車両
・ 土日も含め毎日運行
・ 先着順による座席定員制の為、満席の場合は乗車できない。(立席はなし)
→ 予約できない、ということは事前に満席はないということです。
東京シャトルが事前予約で満席だったら、こちらの便に並ぶ、
という使い方ができますので、頭に入れておく必要がありそうです。
料金的には西船橋から乗車するのが得ですが(注:JR線だと290円、
東京メトロで丸の内線+東西線 270円)、満席のリスクはありますね。
④ 新宿発リムジンバス深夜便
これは、普通のリムジンバスの深夜便です。
時刻表は以下の通りです。
新宿駅西口23番: 1:30
酒々井PA: 2:40着 (ここで休憩)
3:15発
成田空港第2ターミナル(1階北口5番、南口17番): 3:30着
運賃は3,000円と安くありませんが、深夜便開設記念キャンペーンとして、
2013年3月31日(日)まで、大人片道2,000円(小人半額)にて乗車可能です。
しかし、新宿 → 東京の終電は、0時40分発0時59分着で190円、
ということを考えると、料金的には東京シャトルに比べて割高感はありますね。
次回は鉄道ではどうか?について述べたいと思います。
2012年12月15日土曜日
大阪出張レポ ~ 羽田空港 ゴールドカード用ラウンジ ~
第2旅客ターミナル エアポートラウンジ (北)へ
さて、大阪から羽田までの短いフライトの後は、ゴールドカード保有者なら無料で
使用できる「第2旅客ターミナル エアポートラウンジ (北)」へ向かいます。
(出発ゲートより上階の3階にあります)
ANAラウンジは到着後は利用できないので、ちょっとくつろぎたいときには
ここによることが多いです。
ラウンジはごく一般的な内容で、ソフトドリンク無料、新聞・雑誌などの
サービスは標準装備です。
ここでも朝の時間は朝食用のパンがありますので、ついでに頂くことに。
(なかなかおいしい「くるみパン」、一人2個までです!)
以前はクロワッサンだったと思いますが、このくるみパンもなかなかです。
定期的にメニューを変更するのでしょうか?
小休止の後は出社すべく、オフィスへ向かいます。
(ソフトドリンクとコーヒー)
(ジュース類が充実しています)
さて、大阪から羽田までの短いフライトの後は、ゴールドカード保有者なら無料で
使用できる「第2旅客ターミナル エアポートラウンジ (北)」へ向かいます。
(出発ゲートより上階の3階にあります)
ANAラウンジは到着後は利用できないので、ちょっとくつろぎたいときには
ここによることが多いです。
ラウンジはごく一般的な内容で、ソフトドリンク無料、新聞・雑誌などの
サービスは標準装備です。
ここでも朝の時間は朝食用のパンがありますので、ついでに頂くことに。
(なかなかおいしい「くるみパン」、一人2個までです!)
以前はクロワッサンだったと思いますが、このくるみパンもなかなかです。
定期的にメニューを変更するのでしょうか?
小休止の後は出社すべく、オフィスへ向かいます。
(ソフトドリンクとコーヒー)
(ジュース類が充実しています)
2012年12月14日金曜日
大阪出張レポ ~ 伊丹空港ラウンジ研究・ANAラウンジ ~
ANAラウンジ@伊丹空港
ラウンジ大阪でクロワッサンを食べた後は、慌ただしくANAラウンジへ向かいます。
ANAのPremium Chek in を越えるとすぐにラウンジの入り口があります。
(2階にあるPremium Check inカウンター、やや目立たないです)
(手荷物検査を越えるとすぐにラウンジ入口)
大阪に来るのも久しぶりなので、ラウンジがリニューアルしてから初となります。
なるほど、内部はかなり変わっています。
(携帯充電器、あらゆる機種に対応)
(コピー機も充実しています)
上記のようなビジネス関係の充実ぶりもきになりますが、
座席関係もビジネス使用となっている気がします。
(ビジネス向きの座席)
(上記とは趣の異なる座席)
(全体的に明るい感じです)
こちらもアルコール関係はかなり充実、日本酒があるのにびっくり!
(朝なので飲めません、残念!)
(定番の焼酎&ウイスキー)
(ビールはアサヒ・スーパードライとサントリー・モルツ)
3階から2階へと降りると、違うビールもあります。
(キリン・一番搾りとサッポロ)
その他のソフトドリンクやコーヒー関係も一通り揃っております。
(野菜ジュースやトマトジュース)
(コーラなど清涼飲料水)
ラウンジ大阪でクロワッサンを食べた後は、慌ただしくANAラウンジへ向かいます。
ANAのPremium Chek in を越えるとすぐにラウンジの入り口があります。
(2階にあるPremium Check inカウンター、やや目立たないです)
(手荷物検査を越えるとすぐにラウンジ入口)
大阪に来るのも久しぶりなので、ラウンジがリニューアルしてから初となります。
なるほど、内部はかなり変わっています。
(携帯充電器、あらゆる機種に対応)
(コピー機も充実しています)
上記のようなビジネス関係の充実ぶりもきになりますが、
座席関係もビジネス使用となっている気がします。
(ビジネス向きの座席)
(上記とは趣の異なる座席)
(全体的に明るい感じです)
こちらもアルコール関係はかなり充実、日本酒があるのにびっくり!
(朝なので飲めません、残念!)
(定番の焼酎&ウイスキー)
(ビールはアサヒ・スーパードライとサントリー・モルツ)
3階から2階へと降りると、違うビールもあります。
(キリン・一番搾りとサッポロ)
その他のソフトドリンクやコーヒー関係も一通り揃っております。
(野菜ジュースやトマトジュース)
(コーラなど清涼飲料水)
(最新式のコーヒーマシン)
と、一休みしたところで、羽田空港へむけて出発です。
大阪出張レポ ~ 伊丹空港ラウンジ研究・ラウンジ大阪 ~
伊丹空港・ゴールドカードラウンジへ
まずは、伊丹空港のゴールド・カード保持者が無料で利用できる、
「Lounge Osaka (ラウンジ大阪)」へ向かいます。
(ラウンジ大阪、モノレールからですとゲートへ向かう途中)
このラウンジでも、朝の時間帯はクロワッサンサービスがあります。
(受付でゲット可能、数には限りがあります)
肝心のラウンジ内部ですが、ソフトドリンク類の無料に加え、
パソコン関係のデスクもなかなか充実しております。
(パソコンは無料で使用可能)
(パソコン用デスクもありますので、自前のパソコンもOK)
(最新のコーヒーマシンがあります)
(ソフトドリンクも充実)
(野菜ジュースやポカリもあります)
まずは、伊丹空港のゴールド・カード保持者が無料で利用できる、
「Lounge Osaka (ラウンジ大阪)」へ向かいます。
(ラウンジ大阪、モノレールからですとゲートへ向かう途中)
このラウンジでも、朝の時間帯はクロワッサンサービスがあります。
(受付でゲット可能、数には限りがあります)
肝心のラウンジ内部ですが、ソフトドリンク類の無料に加え、
パソコン関係のデスクもなかなか充実しております。
(パソコンは無料で使用可能)
(パソコン用デスクもありますので、自前のパソコンもOK)
(最新のコーヒーマシンがあります)
(ソフトドリンクも充実)
(野菜ジュースやポカリもあります)
大阪出張レポ ~ アパホテル大阪谷町へ ~
大阪出張レポ ~ アパホテル大阪谷町へチェックイン ~
大阪でもラッシュとは逆方向なので、移動もわりと楽です。
今回はアパホテル<大阪谷町>へチェックインします。
ここは、谷町四丁目駅から近いこと、周りにはコンビニやスーパーもあり便利なこと、
APAブランドは大阪にホテルが多数あり、相対的に古めのこのホテルは
かなり安い値段で泊まれることが多いことより、愛用しているホテルです。
(APAホテル・谷町四丁目エントランス(帰京日の朝撮影))
部屋は典型的なビジネスホテルといった感じですが、
有線LANなど必要な設備は整っています。
(部屋は狭めですが、清潔で快適。出張目的には合格点です。)
ここのホテルには大浴場はついていませんが、
徒歩3分ほどのところにある、アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)
の大浴場を利用することができます。
私も銭湯に行く感覚で利用しました。
なかなか快適です。
大阪でもラッシュとは逆方向なので、移動もわりと楽です。
今回はアパホテル<大阪谷町>へチェックインします。
ここは、谷町四丁目駅から近いこと、周りにはコンビニやスーパーもあり便利なこと、
APAブランドは大阪にホテルが多数あり、相対的に古めのこのホテルは
かなり安い値段で泊まれることが多いことより、愛用しているホテルです。
(APAホテル・谷町四丁目エントランス(帰京日の朝撮影))
部屋は典型的なビジネスホテルといった感じですが、
有線LANなど必要な設備は整っています。
(部屋は狭めですが、清潔で快適。出張目的には合格点です。)
ここのホテルには大浴場はついていませんが、
徒歩3分ほどのところにある、アパヴィラホテル<大阪谷町四丁目駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)
の大浴場を利用することができます。
私も銭湯に行く感覚で利用しました。
なかなか快適です。
2012年12月13日木曜日
大阪出張レポ ~ 羽田空港ラウンジにて ~
夜の羽田空港ラウンジ
12月4日~6日に大阪出張に行ってまいりました。
夕方の移動は久しぶりです。
夜の移動ですので、羽田空港ラウンジでビールなど飲めます。
ちょいと早めの移動をということで、JR浜松町へ向かいます。
(JR浜松町駅のモノレールのりかえ出口)
東京モノレールVS京浜急行の羽田空港旅客奪いあい合戦は熾烈ですが、
私は、羽割きっぷ(浜松町⇔羽田空港が800円)利用でモノレールを利用。
JRからの乗換も楽なのが魅力の一つ。
(モノレールのりばにも大々的?に宣伝している羽割)
夕方の羽田空港行きは空いているのも魅力。
(この時間(5時くらい)の京急は帰宅ラッシュのスタートで少々混雑)
のんびり座って羽田へ向かいます。
羽田空港へ到着したら、ローソンへ向かいます。
空港の弁当と言えば、「空弁」ですが、割高感は否めません。
そんなわけで、コンビニ弁当 with ラウンジ・ビールを基本とします。
(Air LAWSONだけあって、土産モノが充実)
この時間なので、手荷物検査場も空いています。
(どことなく寂しげな感じ)
ささっと手荷物検査を済ませて、ラウンジへ向かいます。
(羽田空港ラウンジ入口)
・ 大手4社のビールが揃う羽田空港ラウンジ
羽田空港は大型のラウンジだけあって、国内大手4社のビールが揃います。
お好きなビールが楽しめるのでお勧め!
(アサヒ・スーパードライ)
(キリン・一番搾り)
(サッポロとサントリー・モルツ&ハイボール)
個人的には「ビールはサッポロ」派です。
サッポロ・ビールとコンビニ・パスタの黄金コンビで夕飯に。
(Lawsonの生パスタチキンのポルチーニクリーム&ビール)
ビールはほんの一口でなくなりますので、次はハイボールへ!
(氷を入れてから注ぐハイボール)
ハイボールはラウンジの無料おつまみと一緒に。
ハイボールと合います。
(おつまみはドライな感じで、酒にぴったり)
ハイボール以外のウイスキーもあります。
(こちらもお勧め)
30分程度ですが、なかなか充実した感じで大阪行きの飛行機へと乗り込みます。
(ラウンジ近くの61番搭乗口)
12月4日~6日に大阪出張に行ってまいりました。
夕方の移動は久しぶりです。
夜の移動ですので、羽田空港ラウンジでビールなど飲めます。
ちょいと早めの移動をということで、JR浜松町へ向かいます。
(JR浜松町駅のモノレールのりかえ出口)
東京モノレールVS京浜急行の羽田空港旅客奪いあい合戦は熾烈ですが、
私は、羽割きっぷ(浜松町⇔羽田空港が800円)利用でモノレールを利用。
JRからの乗換も楽なのが魅力の一つ。
(モノレールのりばにも大々的?に宣伝している羽割)
夕方の羽田空港行きは空いているのも魅力。
(この時間(5時くらい)の京急は帰宅ラッシュのスタートで少々混雑)
のんびり座って羽田へ向かいます。
羽田空港へ到着したら、ローソンへ向かいます。
空港の弁当と言えば、「空弁」ですが、割高感は否めません。
そんなわけで、コンビニ弁当 with ラウンジ・ビールを基本とします。
(Air LAWSONだけあって、土産モノが充実)
この時間なので、手荷物検査場も空いています。
(どことなく寂しげな感じ)
ささっと手荷物検査を済ませて、ラウンジへ向かいます。
(羽田空港ラウンジ入口)
・ 大手4社のビールが揃う羽田空港ラウンジ
羽田空港は大型のラウンジだけあって、国内大手4社のビールが揃います。
お好きなビールが楽しめるのでお勧め!
(アサヒ・スーパードライ)
(キリン・一番搾り)
(サッポロとサントリー・モルツ&ハイボール)
個人的には「ビールはサッポロ」派です。
サッポロ・ビールとコンビニ・パスタの黄金コンビで夕飯に。
(Lawsonの生パスタチキンのポルチーニクリーム&ビール)
ビールはほんの一口でなくなりますので、次はハイボールへ!
(氷を入れてから注ぐハイボール)
ハイボールはラウンジの無料おつまみと一緒に。
ハイボールと合います。
(おつまみはドライな感じで、酒にぴったり)
ハイボール以外のウイスキーもあります。
(こちらもお勧め)
30分程度ですが、なかなか充実した感じで大阪行きの飛行機へと乗り込みます。
(ラウンジ近くの61番搭乗口)
2012年12月12日水曜日
NH5便大幅遅延搭乗記
NH5D便搭乗記
(飛行機が大幅に遅延したらどうなるか?記録帳)
前に記しましたように、NH5便は11月21日の午前11時30分発の予定が、
結局、翌日22日の午後7時頃発となりました。
成田到着予定は23日の午後11時頃だったので、場合によっては羽田空港へ行きます,
ご了承の上搭乗下さい、とのことでしたが(成田は午後11時過ぎには滑走路は
使用できないので)、何とか成田空港に着陸できました。
このようなことが、今後いつ起きるともしれませんので、参考になればと思い、
その際の出来事を時系列で以下記録したいと思います。
(記録をとっていたわけではないので、細かいところで時間のずれ等あるかもしれません。
また、私の感想・コメントは青字で記載致します)
1) 機材到着遅れにより、11時00分搭乗開始が11時05分に遅れるというアナウンス
2) 11時05分の予定が11時20分遅れになるとのこと
3) 更に、20分程度遅れて11時40分になるとのこと
4) 今度は大幅に遅れて、結局14時になるとのこと。
携帯メールに14時出発となることを知らせるメールが入る。
また、機体の修理の関係で飛行機を動かすので、搭乗ゲートが変わるので
アナウンスに注意してください、とのコメントあり。
昼食として、エコノミーは$12, ビジネスは$15、ファーストは$20まで搭乗券を見せれば、
空港内のレストランで食事できるという発表もありました。
(私はラウンジに再び戻り待機していました)
5) 15時に変更、15時出発を知らせるメールがはいりました。
6) 15時前にゲートに行ったところ、結局、本日の欠航が決定。
ホテルを手配するのでこの場で待機してくれとのアナウンス。
(このとき、私は言われたとおり待っていましたが、同日夜間発羽田行き等、
他社便に振り替えを依頼していた人が多かったと推測されます。
カウンターにはかなりの人が並んでおり、地上スタッフと交渉してました。)
7) 16時くらいにホテルが手配できたということで、空港外へ移動
ANA手配のバスでMarriott Los Angels Airportへチェックイン。
(私は17時20分ごろチェックイン完了(前から2番目)できましたが、
最終の方は1時間後くらいでした。今回、たまたま、誘導係りの方の
すぐ真後ろにいたので、最初のバスに乗れましたのでラッキーでした。)
なお、チェックイン時に$25.00のmeal couponを受領。
残念ながら、チップとアルコールは別、というクーポンです。
後からの案内(ホテルの部屋に気が付いたら入れられていたものでは、
米国内(30分)もしくは国際電話(10分)が可能な通話カードを配布という連絡が。
チェックイン時点では配っていませんでした。
8) 代替便の出発は翌日午前8時になるので、午後4時ロビー集合という連絡が。
携帯メールの案内もほぼ同時入りました。
というわけで、夕飯を食べて早めに寝ることに。
9) 午前3時頃(と思いますが)出発時刻が17時30分に再延長、
チェックインは14時30分になったという紙が部屋へ。
同時刻くらいに携帯メールでも連絡が!
他者振替を希望の方は、午前6時にホテルロビー集合とのこと。
私は希望せず、再び眠ることに。
10) 8時ごろ起床して朝食をどうしようかとロビーにいたら、
ANAの方から声を掛けられて、朝食券($22)と昼食券($25)を受領。
この朝食券・昼食券は部屋に差し入れられたのでないことに注意!
(一緒に朝食を食べていた人も「煙草吸いにたまたま下におりたからいいものの、
下りなかったら気がつかなかった」と言っていました。全くその通り!)
11) 朝食を食べ過ぎたこともあり、昼食はスキップして早めに(14時くらい)空港へ。
そうすると、出発が更に1時間遅れるとの表示が
(NH5D便という表示が。DはDelayのDでしょうか?)
12) 15時半にやっとチェックイン。その際にANAのミールクーポンを入手($20)。
これは入国審査前のフードコートで使えるとのこと
(なぜかPanda Expressという中華では使えないとのこと)
13) 搭乗ゲートは追って案内するとのこと。案内時間も変わる可能性があるので
注意という警告が。
(ラウンジの人は情報がはいったら連絡するといったが、結果的にラウンジに情報が
行かなかったのか、ANAが連絡してないのか不明だがアナウンスなし。)
掲示板ではずっとチェックインが18時30分となっていて、不安なので、
18時30分にゲートに行ったところ、18時15分搭乗の予定が少し遅れているとのこと。
危なかった!)
14) 昨日預けた免税品が準備できてないのでその旨言うと係りの人がすっ飛んで
手配してくれました。これまた、忘れたら危ないところ
15) どうやら多くの人が他社便や夜のANA羽田行きに振り替えたらしく、
乗客はたった14人(ビジネス5人、エコノミー9人)。
250人乗りの機体に14人とは贅沢すぎるフライトでした。
今回ほど飛行機が遅延したのは8年ぶりと聞きました。
LAXのANAの係員は丁寧な応対で好感はもてましたが、上記の通り、かなりバタバタでした。
また、すべての人に均等に情報がいっているわけでもないようで、
その辺は致し方ない部分もありますが、もう少し改善の余地はある気がします。
ANAの係りの人はロビーにずっとおられたので、いろいろと話を聞くことは可能でした。
ベテラン添乗員の方は要領よく要点を聞いておられたようですね。
20~30人の人が結局別便で帰国されたのですから大したもんです。
(飛行機が大幅に遅延したらどうなるか?記録帳)
前に記しましたように、NH5便は11月21日の午前11時30分発の予定が、
結局、翌日22日の午後7時頃発となりました。
成田到着予定は23日の午後11時頃だったので、場合によっては羽田空港へ行きます,
ご了承の上搭乗下さい、とのことでしたが(成田は午後11時過ぎには滑走路は
使用できないので)、何とか成田空港に着陸できました。
このようなことが、今後いつ起きるともしれませんので、参考になればと思い、
その際の出来事を時系列で以下記録したいと思います。
(記録をとっていたわけではないので、細かいところで時間のずれ等あるかもしれません。
また、私の感想・コメントは青字で記載致します)
1) 機材到着遅れにより、11時00分搭乗開始が11時05分に遅れるというアナウンス
2) 11時05分の予定が11時20分遅れになるとのこと
3) 更に、20分程度遅れて11時40分になるとのこと
4) 今度は大幅に遅れて、結局14時になるとのこと。
携帯メールに14時出発となることを知らせるメールが入る。
また、機体の修理の関係で飛行機を動かすので、搭乗ゲートが変わるので
アナウンスに注意してください、とのコメントあり。
昼食として、エコノミーは$12, ビジネスは$15、ファーストは$20まで搭乗券を見せれば、
空港内のレストランで食事できるという発表もありました。
(私はラウンジに再び戻り待機していました)
5) 15時に変更、15時出発を知らせるメールがはいりました。
6) 15時前にゲートに行ったところ、結局、本日の欠航が決定。
ホテルを手配するのでこの場で待機してくれとのアナウンス。
(このとき、私は言われたとおり待っていましたが、同日夜間発羽田行き等、
他社便に振り替えを依頼していた人が多かったと推測されます。
カウンターにはかなりの人が並んでおり、地上スタッフと交渉してました。)
7) 16時くらいにホテルが手配できたということで、空港外へ移動
ANA手配のバスでMarriott Los Angels Airportへチェックイン。
(私は17時20分ごろチェックイン完了(前から2番目)できましたが、
最終の方は1時間後くらいでした。今回、たまたま、誘導係りの方の
すぐ真後ろにいたので、最初のバスに乗れましたのでラッキーでした。)
なお、チェックイン時に$25.00のmeal couponを受領。
残念ながら、チップとアルコールは別、というクーポンです。
後からの案内(ホテルの部屋に気が付いたら入れられていたものでは、
米国内(30分)もしくは国際電話(10分)が可能な通話カードを配布という連絡が。
チェックイン時点では配っていませんでした。
8) 代替便の出発は翌日午前8時になるので、午後4時ロビー集合という連絡が。
携帯メールの案内もほぼ同時入りました。
というわけで、夕飯を食べて早めに寝ることに。
9) 午前3時頃(と思いますが)出発時刻が17時30分に再延長、
チェックインは14時30分になったという紙が部屋へ。
同時刻くらいに携帯メールでも連絡が!
他者振替を希望の方は、午前6時にホテルロビー集合とのこと。
私は希望せず、再び眠ることに。
10) 8時ごろ起床して朝食をどうしようかとロビーにいたら、
ANAの方から声を掛けられて、朝食券($22)と昼食券($25)を受領。
この朝食券・昼食券は部屋に差し入れられたのでないことに注意!
(一緒に朝食を食べていた人も「煙草吸いにたまたま下におりたからいいものの、
下りなかったら気がつかなかった」と言っていました。全くその通り!)
11) 朝食を食べ過ぎたこともあり、昼食はスキップして早めに(14時くらい)空港へ。
そうすると、出発が更に1時間遅れるとの表示が
(NH5D便という表示が。DはDelayのDでしょうか?)
12) 15時半にやっとチェックイン。その際にANAのミールクーポンを入手($20)。
これは入国審査前のフードコートで使えるとのこと
(なぜかPanda Expressという中華では使えないとのこと)
13) 搭乗ゲートは追って案内するとのこと。案内時間も変わる可能性があるので
注意という警告が。
(ラウンジの人は情報がはいったら連絡するといったが、結果的にラウンジに情報が
行かなかったのか、ANAが連絡してないのか不明だがアナウンスなし。)
掲示板ではずっとチェックインが18時30分となっていて、不安なので、
18時30分にゲートに行ったところ、18時15分搭乗の予定が少し遅れているとのこと。
危なかった!)
14) 昨日預けた免税品が準備できてないのでその旨言うと係りの人がすっ飛んで
手配してくれました。これまた、忘れたら危ないところ
15) どうやら多くの人が他社便や夜のANA羽田行きに振り替えたらしく、
乗客はたった14人(ビジネス5人、エコノミー9人)。
250人乗りの機体に14人とは贅沢すぎるフライトでした。
今回ほど飛行機が遅延したのは8年ぶりと聞きました。
LAXのANAの係員は丁寧な応対で好感はもてましたが、上記の通り、かなりバタバタでした。
また、すべての人に均等に情報がいっているわけでもないようで、
その辺は致し方ない部分もありますが、もう少し改善の余地はある気がします。
ANAの係りの人はロビーにずっとおられたので、いろいろと話を聞くことは可能でした。
ベテラン添乗員の方は要領よく要点を聞いておられたようですね。
20~30人の人が結局別便で帰国されたのですから大したもんです。
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