2024年9月19日木曜日

チェンライ空港へのバスは運休中だったのでBoltで向かう

チェンライ空港へはBoltで向かう


チェンライで宿泊した ワンカム ホテル (Wangcome Hotel)  から、
チェンライ空港へはBoltで向かいました。

車は8時21分に出発、空港へは8時39分に到着しました。
料金は114バーツでした。



















チェンライはローカル都市ということもあって、
渋滞が発生するような場所はない感じですね。

また、Boltは多くの車が待機していた感じで、
配車が全くされないというリスクはなさそうでした。

路線バスは運休中らしい


私がチェンライを訪問したのは2024年5月16日~18日です。
この間、チェンライの路線バスは動いているかチェックしましたが、
どうやら運休しているようですね。

複数の職員に確認しましたし、
実際に走っているのは見ませんでした。




















上記の写真はチェンライ空港の公共バス乗り場です。
時刻表・路線図は貼ってありますが、
運休中とかの案内もないままというは紛らわしい!

ちなみに、バスが動いていれば28バーツと、
格安で市内中心部への移動が可能です。

タクシー乗り場は空港を出てすぐの場所にあり、
主要目的地への料金も記載されていました。






















ダウンタウンまでは200バーツからと、
Boltよりはやはり高い感じですね。

2024年9月18日水曜日

チェンライ観光 ⑮ ワット チェットヨート

1844年に建てられた市街地の寺院


チェンライでの最後の観光スポットは、
バスターミナル1からも近いワット チェットヨートです。






















チェンライ市内にあっては比較的規模の大きな寺院ですね。
こちらの寺院は1844年に建てられたそうで、
歴史の重みはあるものの、
庶民的な雰囲気も兼ね備えた寺院という印象です。






















チェンライはブルーテンプルやホワイトテンプルには観光客が多いですが、
その他は落ち着いた静かな街という感じでした。

散策するには良い街なので、
またいつか訪れてみたいと思いましたね。

2024年9月17日火曜日

チェンライ観光 ⑭ ワット・ロンクン (ホワイト・テンプル) 見学

チェンライで最も有名な観光地


チェンライ市内から14Kmの地にあるWhite Templeですが、
今やチェンライで最も有名な観光地と言っても過言ではないでしょうね。























100バーツの入場料を支払って中に入りますと、
すでにそこには独特の世界観が広がっているという感じですね。

近くで見ると、写真で見るより手作り感というか、
ああ、こういったパーツが離れてみるとキラキラに見えるのか!
というのがわかって面白いです。

ちなみに、寺院の外観だけ見れば十分!と言う方は、
入場料を支払わなくても一応外から見ることができます。

まあ、日本から半日以上かけてここまで来て、
100バーツをケチる人はあまりいないでしょうが、
出張とかで来て時間が全然ない!と言う方は、
車で横を通るだけでもそれなりに楽しめるのでは?と思います。

これ以外の見所としては、金色の建物くらいか?

特に、黄金のトイレを推す人もいらっしゃいますが、
確かにちょっと面白いけど、だからどうしたという印象です。






















いずれにしましても、唯一無二の寺院であることは確かで、
チェンライ観光ではずせない場所であることは間違いないかと思います。

2024年9月16日月曜日

チェンライ観光 ⑬ ワット・ロンクン (ホワイト・テンプル)への行き方

White Templeへはバス移動が簡単!


ワット・ロンクン (ホワイト・テンプル)への行き方ですが、
チェンライ・バスターミナル1からバスに乗るのが一番簡単かと思います。



















上記の写真のように、"Bus to White Temple" と看板があるので、
場所がわからないということはないかと思います。

上記の時刻表ですが、

・From Chiang Rai
07:20 08:00 08:40 09:20 10:00 10:40 11:20 12:00
12:45 13:30 14:15 15:00 15:45 16:30

・Back to Chiang Rai
06:20 07:00 07:40 08:20 09:00 09:40 10:20 11:40
12:20 13:00 14:00 14:50 15:50 16:50

となっています。

所要時間は25分、料金は25バーツです。

ただ、タイではこの手の時刻表は変わってもそのままのことが多く、
一応時間は係員さんなどに確認した方が良いと思います。

結局ソンテウでホワイトテンプルへ!


私は何を勘違いしたのか、ホワイトテンプルへのバスは13時だと思っていて、
12時50分にバス停についたら、12時45分のバスが行った後でした。
次の13時30分のバスまで待つのはかったるいと思ったのですが、
そういえばホワイトテンプルへ行くソンテウがあるはず!と思ったら、
ちょうどバスターミナルから出発するところでした。



















ソンテウもバスも料金は同じで25バーツです。
ソンテウは乗り降りなんかがあるので、
若干余計に時間はかかるかもしれませんが、
それほど大きな差はないかと思います。




















ソンテウはホワイトテンプル近くの車道でそのまま降ろされます。
交通量は多いので横断には注意が必要かと思います。

帰りも結局ソンテウで!


帰りは14時のバスで帰ろうと思ってバス停へ急ぎます。



















バス停はチェンマイーチェンライの幹線上にあります。

ただ、ほぼ時間通りにバス停に到着したため、
14時のバスは早めに出発したか運休かでバスは到着せず...
(ここじゃないってことはないと思いますが...)

そこから30分程待って通りがかったソンテウに乗って帰りました。

ちなみにこのソンテウ、ホワイトテンプルの目の前を通って、
客を拾ってからチェンライへ向かうようでした。

バス停で待つ必要すらなかったということでした...



2024年9月15日日曜日

チェンライ観光 ⑫ ワット フゥアイプラーカン (巨大観音菩薩像)

バーンダム博物館から巨大観音菩薩までBoltで


バーンダム博物館に続いてワット フゥアイプラーカンへ向かいます。
チェンライで巨大観音菩薩像があることで知られる寺院です。

チェンライ中心部からは北西に7Kmに位置しますので、
ほぼ真北にあるバーンダム博物館からのアクセスは悪くはありません。

また、ワット フゥアイプラーカンへは公共交通機関では行けないので、
どのみちBoltなどで行くしかありません。
となれば、博物館からチェンライ市内へ戻る理由はありません。

問題はBoltとかすぐ捕まるのか??というところです、
結果的には心配無用でしたね。
バーンダム博物館はチェンライではメジャーな観光地!
Boltが何台も待機していてすぐ捕まりました。

ちなみにBoltの料金は130バーツ、
田舎道をのんびりと10Km程走り目的地へ到着です。















巨大観音菩薩像 & 九重の塔


Boltの車を降りてすぐのところから、巨大観音菩薩像までは、
無料のカートが出ています。
階段で登ることもできますが、かなり大変だと思います。















カートを降りたら、エレベーターで観音菩薩像の頂上へ!
料金の40バーツを支払って上にのぼりますと、
そこからは絶景を楽しむことができます。
























高い建物が少ないチェンライでは、
この眺めはなかなか貴重なのではないかと思います。

また、巨大観音菩薩像は近くでみると、
さすがは高さ79mの迫力という感じです。

巨大観音菩薩像の後は、寺院の本堂へ。
こちらは白を基調とした美しい寺院でした。




















そして最後に九重の塔へと向かいます。
各階に仏像が展示していますが、
9階まで行くのは私の体力では無理...
3階まででやめました。





ワット フゥアイプラーカンはこんな感じで、
かなり観光客フレンドリーな寺院という感じです。

巨大観音菩薩像というわかりやすいアイコンもあって、
なかなか見応えのある寺院でした。

帰りですが、チェンライ市内の旧時計塔までBoltで向かいました。
こちらでも、多数の車が待機していたので、
車が捕まらないという心配はありませんでした。

料金は101バーツでした。




















ちなみにですが、新時計塔までは106バーツ、
宿泊先の ワンカム ホテル (Wangcome Hotel) までは111バーツでした。
距離的には近いところでも細かく料金が変わるようです。

2024年9月14日土曜日

チェンライ観光 ⑪ 好みの別れる「バーンダム博物館」

バーンダム博物館 ~ 行く価値あり? or なし? ~


そんなわけでバーンダム博物館へ到着しました。
入場料の80バーツを支払うと、
まずは巨大な黒い建物が目の前にあり、
中にはアーティスティックな展示が多数見られます。























広大な敷地にはこれ以外にも、
宇宙船やら潜水艦やらに似た建物が点在、
内部は現代アートとプリミティブアートの融合みたいな、
素人にはよくわからないものが並んでいます。




























私個人の感想としては、
これだけのものを作る情熱にまずは感心した!
という感じで、なかなか見応えがあったかな?と思います。

この手のアートが好きな方には必見でしょう。

ただ人によっては、何を見せられているんだ?
と拒否反応的なものを示す人もいるかもですね。

まあチェンライ中心部からもそれなりに距離がありますので、
余程心に響くものがありそうだと思う方以外で、
時間に限りのある方はスルーでも良いかもしれませんが...