海苔養殖と製塩業の守護神が並ぶ
川崎区四谷上町の稲荷神社に続いて、
弁天神社・八海山神社へと向かいます。
一見すると普通の空地か駐車場に見えますが、
奥に鳥居が見えます。
一つの社に二つの鳥居が並んでいる神社で、
境内社の構造としては時折見かけますが、
なかなか珍しい構造かと思います。
向かって左側の朱色の鳥居が弁天神社、
右側の白い鳥居が八海山神社となります。
弁天神社は海苔養殖の守護神、
八海山神社は製塩業の守護神とのことです。
こちらのエリアも海苔と製塩という、
今ではちょっと考えらない産業が主だったということで、
川崎エリアの昔を垣間見るような散策が続きますね。
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