面影橋近く・旧高田村鎮守
西早稲田天祖神社に続いて高田氷川神社へ向かいます。
途中、名前だけは有名な?面影橋を渡ります。
都電荒川線の駅名で有名な面影橋ですが、
今の橋自体は普通の小さな橋です。
しかしながら、太田道灌の逸話にある山吹の里の地とされており、
江戸・明治の時代には名所として知られていたそうです。
この橋から伸びる宿坂通りをあるいていくと、
高田氷川神社へと行きつくことができます。
高田氷川神社の創建は貞観年間 (859年~877年)と伝えられているそうです。
以降、旧高田村の鎮守として当地で鎮座されておられます。
さて、参拝に向かおうと致しますと、
「無断撮影禁止」の文字がありました。
許可を取ろうにも境内には誰もいませんし、
そもそも許可が取れるのかもわかりません。
なので、カメラをしまっての参拝ですが、
境内は現代的かつ厳かな雰囲気でした。
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