旧・浜竹村に建立
竹駒稲荷大明神に続いて大鳥居方面へ歩を進め、
次なる目的地は三徳稲荷神社となります。
三徳稲荷神社は京急空港線の踏切のすぐ近くにあります。
境内の説明板によりますと、
三徳稲荷神社の建立は1756年(宝暦6年)とのことです。
その後、関東大震災で神社は消滅も、1924年(大正13年)に再建。
しかし太平洋戦争で再び神社も神輿も全て焼失、
しかも戦後はアメリカ軍の占領により土地はアメリカ軍に接収されます。
返還後に小さな神社を再建するも傷みが激しくなり、
1965年(昭和40年)に現在の神社が氏子達の協力により建立され現在に至るとのこと。
激動の歴史を持つ神社ですね。
続いて、境内社の天満宮にも参拝させて頂きます。
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