豊臣家の遺臣・小泉源兵衛により創建
新宿諏訪神社に続いて、面影橋方面へと歩を進め、
次なる目的地である西早稲田天祖神社へと向かいます。
途中、昔ながらの住宅地といった道を歩きましたが、
早稲田大学の近くということもあって、
一人暮らし向けの物件が多いのが目につきました。
さて、800m程歩いて西早稲田天祖神社へ到着です。
西早稲田天祖神社のご由緒ですが、
豊臣家の遺臣・小泉源兵衛が1615年(元和元年)の大阪夏の陣に敗れ、
この地に辿り着き、伊勢神宮に参籠して霊感を受けた後、
1645年(正保2年)に創祀されたと伝わるとのことです。
境内は広く、立派な樹木が生い茂っています。
大通りに近い神社ではありますが、
一歩はずれると静かなエリアという印象ですね。
新宿区でもこの辺りは結構な趣のあるエリアです。
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