岩槻藩大岡家の下屋敷に祀られていた神社
目白台豊川稲荷神社へと向かいます。
途中、日本女子大学のすぐ横にある坂である豊坂を通りますが、
この豊坂の名は目白台豊川稲荷神社から来ているとのことです。
そんな豊坂を下りた場所にあるのが目白台豊川稲荷神社です。
巨大な御神木と朱色の鳥居のコントラスが印象的な神社ですが、
元々は岩槻藩大岡家の下屋敷に祀られていたとのことです。
付近には同様の起源を持つ神社が多い印象ですが、
こういった神社がすんなりと街に溶け込むというのは、
街歩きを趣味とするものにとっては、
大変素晴らしく、ありがたい話だと言う印象です。
さて、今回の神社巡りはこれにて終了、
今度は豊橋を渡って都電荒川線早稲田駅から帰路につきます。
新宿区・豊島区の神社はこれにてほとんど参拝したのでは?
と思います。
次は大田区を重点的に散策する予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿