塩浜地区の鎮守
日の出厳島神社から再び歩いて、
900m程離れた塩浜神明神社へ向かいます。
塩浜神明神社は貨物線も近くを通り、
やや工業地帯的色彩が強いエリアですね。
塩浜神明神社の創建は1679年(延宝7年)とのことです。
当社のある大師河原村では寛文年間に塩浜が開かれ塩の生産が始まり、
塩浜地区の鎮守として神明社が祀られたそうです。
なので、境内社として塩釜神社も祀られており、
こちらも境内社としては随分大きな社殿になっています。
また、境内には古い石像・石塔もありますが、
石塔は日の出厳島神社にあるものと同様、
かなり風化したお姿になっています。
この後は、塩浜稲荷神社へ参拝致します。
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