ロットゥーでチェンマイからランプーンへ

チェンマイからランプーンへ日帰り旅行

チェンマイ到着3日目には、ランプーンへの日帰り旅行を致しました。

その際、ロットゥーを利用しましたので、

体験談としてまとめてみたいと思います。

私はチェンマイのワローロット市場前のピン川沿いの乗り場から、

ランプーンへ行くロットゥーに乗車しました。

(左の建物がワローロット市場)

(この辺りからランプーン行きのバンが出発)

ロットゥーは1時間おきの出発

チェンマイからランプーンへ行くロットゥーですが、

始発の6時40分から1時間おきに、毎時40分に出発致します。

終便は17時40分です。

こちらのロットゥーの始発はチェンマイ・バス・ターミナル 1

 （チャーンプアック・バス・ターミナル）となっており、

ワローロット市場の10分前に出発致します。

料金は35バーツと格安な設定になっております。

(ランプーン行き時刻表/ワローロット市場)

(ランプーン行き時刻表/第一バスターミナル)

第一バスターミナルには、

ランプーン行きのロットゥーは20分おきとも書いてありますが、

どうやら今はこのスケジュールでは運行していないようです。

ただ、私はタイ語ができるわけでもないので、

係の人の話を正確に聞き取っているか100%の自信はないし、

状況は今後も変わるかもしれません。

実際に行かれる方は現地での確認は必須かと思います。

満席のリスクはあるかも？

私は11時40分発のロットゥーでランプーンへ向かいましたが、

既に第一バスターミナルから乗車した人で混雑していました。

ワローロット市場から乗車した人は3人でしたが、

空席はつめればあと一人座れるという状況でした。

上記の写真を撮っている間に満席になっていたかも？

と思うと少々焦ってしまいました。

こういった満席リスクを少なくするには、

始発の第一バスターミナルから乗った方が良いかもしれませんね。

ロットゥーですが、所要時間は1時間の予定でしたが、

実際には50分程度で到着しました。

バスは、ランプーンのワット プラタート ハリプンチャイ前、

ハリプンチャイ国立博物館入口横に到着します。

私はこちらで下車しましたが、

ロットゥーはランプーンのバスターミナルまで行くようです。