2024年8月15日木曜日

ロットゥーでランプーンからチェンマイへ

ランプーンからチェンマイへ戻る


ランプーンの日帰り旅行は2時間半程度の滞在でしたが、
結構楽しむことができました。

帰りは行きに下車したのと同じバス停から出発致します。
場所はハリプンチャイ国立博物館入口横、
ワット プラタート ハリプンチャイの裏門の正面あたりです。




















一応腰掛ける場所はあるので、
日陰でロットゥーを待てるのはありがたいところです。

ちなみにトイレに行きたくなった場合ですが、
ハリプンチャイ国立博物館とワット プラタート ハリプンチャイで借りられると思います。

博物館は入って右手にトイレがあって、
博物館に入場しなくても利用できる感じでした。

また、ワット プラタート ハリプンチャイは裏口からはいると、
チケット売場(私が行った時は閉鎖中)の裏手にトイレがありました。
こちらも、トイレだけ借りれる雰囲気でした。

(どちらも実際には利用していませんが、人とかいなかったので...)

ロットゥーは1時間おきの出発


ランプーンからチェンマイへ行くロットゥーですが、
始発の6時00分から1時間おき、毎時ちょうどに出発致します。
終便は17時00分発です。




















こちらのロットゥーですが、
簡易的な時刻表に書いてあります通り、
WAROROT MARKET(ワローロット市場)と
CHANG PHUEAK(チェンマイ・バス・ターミナル 1 )へ行きます。

帰路便はガラガラ&第一バスターミナル直行


私は15時00分発のロットゥーでチェンマイへ戻ったのですが、
乗客は私と中学生くらいの男子のみ。

行きと異なり、ガラガラで快適な空間となりました。



















学生さんは途中で降りて、
その代わりではないですが中年女性が乗り込んできました。

すると運転手さんはどこに行きたいか聞いたので、
私も女性も「CHANG PHUEAK」と答えました。

するとバスは、ワローロット市場には寄らず、
外環道のような通りを経由して、
第一バスターミナルへ到着しました。










そのおかげか、55分程度の所要時間で、
チェンマイ・第一バスターミナルへ到着しました。

乗客によってルートを変えるとは、
いかにもタイらしいという印象を持ちました。

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