2024年7月3日水曜日

和歌山城周辺神社巡り ② 奥山稲荷社

和歌山城の守り神


和歌山縣護國神社を参拝後は、一旦和歌山城内から出て、
奥山稲荷社へ向かいます。























奥山稲荷社は創建についてですが、境内掲示によりますと、
紀州藩祖の徳川頼宣卿が駿河の国より国入りした際、
和歌山城の守り神として遷座したと伝えられているとのことです。

それだけあって、こちらから眺める和歌山城もなかなか良いですね。



















また、境内には、岡山の時鐘堂や身代わり地蔵もあり、
往時の繁栄を物語っているかのようです。





















これから和歌山城の南側を歩くわけですが、
落ち着いた雰囲気がいかにも城下町という感じで良かったです。

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