セミリタイアブロガー・世界を歩く
2025年9月10日水曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑩ 深見八坂神社
深見神社の境外末社
大和市深見にある中丸稲荷大明神に続いて、
深見八坂神社を目指します。
こちらはコミュニティバス「やまとんGO」の停留所、
その名も「八坂神社入口」の前にあります。
深見八坂神社の詳細な創建年代は不明とのことですが、
境内には「寄贈の碑」があって、
これによりますと、八坂神社境内敷地は神職・樋田栄氏の私有地だったものが、
昭和49年に八坂神社に寄贈されたそうです。
また、境内には坊之窪自治会館もあって、
地域の拠点としての役割も担っているようです。
こちらの神社の境内ですが、
草が生い茂るといった感じがあって、
なかなか不思議な雰囲気の神社だったという印象です。
2025年9月9日火曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑨ 中丸稲荷大明神
中丸家の稲荷大明神
大和市深見にある諏訪神社に続いて、
中丸稲荷大明神を目指します。
中丸稲荷大明神は坊ノ窪という地域にあります。
駅からはちょっと距離のあるエリアですが、
「やまとんGO」というコミュニティバスも走っており、
それなりの利便性は確保されているという印象です。
そんな坊ノ窪バス停から300m程離れた場所にあるのが、
こちらが中丸稲荷大明神です。
中丸稲荷大明神はその名の通り、
中丸家のお稲荷様だったとのことです。
立地も第2中丸駐車場という場所の一画にあります。
なお、お隣りには秋葉神社もあったようなのですが、
今現在はそのお姿はなくなっているようで残念です。
2025年9月8日月曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑧ 諏訪神社 (大和市深見)
新興住宅街の中にある諏訪社
瀬谷日枝社に続いて大和市深見にある諏訪神社に向かいます。
約1Km程の道のりとなりますが、
よりローカル感の強い場所を歩きます。
途中、農地や石佛神、雑木林の中にあるような墓地群と、
都心では見ることのできない風景が広がります。
そんな雑木林の裏手に、
新興住宅街といった雰囲気の住宅が並ぶ中、
突然現れるような感じなのがこちらの諏訪神社です。
諏訪神社のご由緒等については不明ですが、
境内は整然として清々しい雰囲気です。
この付近はまだまだ雑木林などが残っているエリアと言う感じで、
時間があれば色々と散策したかったのですが、
体力の問題もあり次の目的地へと向かいたいと思います。
2025年9月7日日曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑦ 瀬谷日枝社
鎌倉時代以前に創建の古社
瀬谷区本郷1丁目の稲荷社に続いて、
同じ町内にある瀬谷日枝社に向かいます。
距離的には近いのですが、
ぐるりと回るので300mちょい歩く感じです。
瀬谷稲荷社の創建年代等詳細は不明とのことですが、
鎌倉時代には存在が確認できるとのことで、
相当な古社であることは間違いないようです。
また、境内には大ケヤキや石像など、
見所も多くありました。
なお、瀬谷日枝社では、
男子トイレや窓ガラスが壊される被害に加えて、
賽銭を盗まれる事件が発生したとのこと。
とんでもない事件で犯人の早期逮捕を祈るのみですが、
こういった普段は人気の少ない神社をどうやって守っていくか?
日本全体で考えなければいけない問題ではないかと思います。
2025年9月5日金曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑥ 稲荷社 (瀬谷区本郷1丁目)
墓地を護るような場所に鎮座
瀬谷神明社に続いて瀬谷日枝社へ向かいましたが、
途中、住宅の隙間を縫うような場所にある稲荷社がありましたので、
参拝させて頂くことにしました。
住宅と住宅の参道を歩いて行きますと、
右手に墓地、左手に稲荷社がございます。
境内にはご由緒等が記載されているものはありませんでした。
立地的に墓地を護るための神社なのか?
というご意見もあるようですが、
詳しいことは不明です。
そして、こちらが墓地です。
瀬谷区にはこのような墓地が点在しているようで、
この後の散策でもいくつか見かけました。
2025年9月4日木曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ⑤ 瀬谷神明社
瀬谷の五社のうちの一社
さて、地蔵尊に続いて、同じ町内にある瀬谷神明社へと向かいます。
瀬谷神明社の詳細な創建年代等については不明とのことですが、
古くから瀬谷に存在する五社の一つであり、
相当の歴史があることは間違いないようです。
境内には境内社と忠魂碑がありました。
瀬谷もこの辺りまで来ると、
まだまだ農地が残っているという感じです。
上記の写真は瀬谷神明社の鳥居前の風景で、
新興の住宅街という色彩も強いですが、
まだまだのんびりした雰囲気も残っています。
2025年9月3日水曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ④ 地蔵尊 (横浜市瀬谷区本郷1丁目)
瀬谷区本郷一丁目の地蔵尊
相沢4丁目にある神社から続いて向かうのは、
瀬谷神明社です。
この間の距離は結構あって、
1.4Kmほど歩くことになります。
まず、歩き始めてすぐに庚申塔がありました。
台座に三猿があるので庚申塔だとは思いますが、
文字などはほとんど読むことができません。
それから20分近く歩いて、
瀬谷神明社のすぐ近くに地蔵尊を見つけました。
こちらの地蔵尊のご由緒についても、
情報は特になかったのですが、
地蔵菩薩、地蔵尊と刻まれた石碑が多数あります。
傷んだものが多いですが、
ここに集められた経緯など気になるところです。
そしてちょっと気になったのが、
地蔵尊の並びにある商業ビルですね。
居酒屋、スナック、電気屋というラインナップで、
地元感があって良いな~と思いました。
2025年9月2日火曜日
瀬谷駅から大和駅へ神社巡り ③ 神社 (横浜市瀬谷区相沢4丁目)
2014年に現社殿が奉納
瀬谷諏訪社に続いては、
Google Map上に”神社”とだけ記された、
相沢4丁目にある神社へと向かいます。
アパート風の建物と駐車場の間に挟まれた立地で、
朱色の鳥居の存在感があります。
ご由緒等については境内には情報がありませんでしたが、
「平成26年奉納」の文字が社殿には刻まれていることより、
現在の社殿は2014年に奉納されたものであることは分かりました。
お隣りは、「平本竹やぶ駐車場」という駐車場で、
なるほど、背後に竹藪があって、
ローカル感が漂う雰囲気でした。
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