昭和初期のコンクリート造の仏教建築
素盞雄神社に続いては南千住若宮八幡宮へ向かいますが、
素盞雄神社のすぐ近くに「橋本左内の墓旧套堂」がございましたので、
寄っていくことに致します。
橋本左内の墓旧套堂は、
1933年 (昭和8年) に橋本左内の墓の保護の為に造られた建造物です。
この時期にコンクリート造りでの仏教建築は珍しく、
大変貴重なものだそうです。
こちらは元々回向院にあったものですが、
2009年 (平成21年) 3月に荒川ふるさと文化館前に復元されました。
歴史的背景は詳細な説明板がございました。
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