高松城主の命を受けて創建
本日は戸越駅を出発し、武蔵小山駅、西小山駅、荏原中延駅付近を経由、
最終的には中延駅までの四角形のエリアを歩いて、
街並みを楽しみつつ、神社巡りをしたいと思います。
まずは、戸越駅をから五反田駅方面へ歩いて、
最初の目的地である荏原金刀比羅神社へと向かいます。
荏原金刀比羅神社の創建は1772年(安永元年)と伝えられています。
高松城主である松平頼久の命令を受けた家臣の岡田友次郎が、
高松の発展の為、四国の金刀比羅宮の御分霊を祀りました。
現在地への遷座は1930年(昭和5年)とのことです。
都会の神社であり境内は狭めながらも、
威厳のある造りとなっていますね。
最後に境内社にも参拝させて頂くとともに、
紫水晶の原石も拝見させて頂きます。
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