伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建
下野谷遺跡公園に続いて東伏見稲荷神社へと向かいます。
駅前の鳥居も見事ですが、大鳥居も見事なものがあります。
東伏見稲荷神社のご由緒ですが、
関東地方の稲荷神を信仰する信者たちの希望により、
1929年(昭和4年)に稲荷神の総本社である
伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建されました。
なお西武鉄道は、東伏見稲荷神社に西武鉄道所有の約7,000坪の土地を無償貸与し、
更に移転にかかる費用のうち3万円を提供、
御祭神には貴賓車を仕立てた特別列車を運行したとのこと。
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