鎌倉時代以前に創建の古社
瀬谷区本郷1丁目の稲荷社に続いて、
同じ町内にある瀬谷日枝社に向かいます。
距離的には近いのですが、
ぐるりと回るので300mちょい歩く感じです。
瀬谷稲荷社の創建年代等詳細は不明とのことですが、
鎌倉時代には存在が確認できるとのことで、
相当な古社であることは間違いないようです。
また、境内には大ケヤキや石像など、
見所も多くありました。
なお、瀬谷日枝社では、
男子トイレや窓ガラスが壊される被害に加えて、
賽銭を盗まれる事件が発生したとのこと。
とんでもない事件で犯人の早期逮捕を祈るのみですが、
こういった普段は人気の少ない神社をどうやって守っていくか?
日本全体で考えなければいけない問題ではないかと思います。
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