2025年8月2日土曜日

多摩モノレール沿線観光 ① 多摩センター駅で一日乗車券を購入して出発!

多摩モノレール沿線を巡る旅


本日は多摩モノレール沿線の観光スポットを巡りながら、
多摩センターから上北台までの16Kmを走破しよう!
という計画になります。

出発は小田急線・京王線も通る、
交通の要所である多摩センターです。



















多摩センター駅はモノレール駅なので当然ですが、
かなり高い位置にあります。
近未来的な雰囲気が漂いますね。

まずは、こちらの自動券売機で「一日乗車券 890円」を購入しました。

多摩モノレールは距離の割には運賃は高く、
多摩センター起点でみると、
お隣りの松が谷までは110円(ICは102円)と初乗りは安いですが、
立川南以降は410円(ICは408円)とかなり高額となります。

なので、複数駅を巡る場合は一日乗車券が相当お得となります。

そんなわけで、一日乗車券を購入してから、
ホームへと向かいます。




















この日は平日の12時台ということで、
運行は10分に1本でした。

中央大学・明星大学あたりでは多くの学生さんが乗車しましたが、
それ以外は普通に座れる程度の混雑具合でした。

なお、多摩センターから高幡不動あたりまでは、
丘陵地帯を通るので景色が良かったです。

前の車両だと迫力のビューが楽しめますね。



















このモノレールに乗車して、
最初の目的地である程久保へと向かいます。



2025年8月1日金曜日

ステーキ宮 八王子松木店 ~ ライスバー復活!リブロースステーキランチを頂く! ~

本日は京王相模原線・京王堀之内駅から徒歩15分くらいの場所にある、
「ステーキ宮 八王子松木店」でランチレポートとなります。

この日は多摩モノレールの旅をする予定で、
その前にランチを頂くと言った感じになります。











今回オーダー致しましたのが、
「リブロースステーキランチ (140g 2,189円)」
となります。

ランチなので、スープバーがセットになります。
そして、コメ不足でなくなっていた、
ライスバーが復活しており、これは朗報です。

パンフレットにはライスはお替り無料とありましたが、
従来のライスバー形式でした。






















まずは、安定のスープを頂きました。
定番のコーンポタージュスープは濃厚な味わい、
宮の味わいビシソワーズはジャガイモの旨味を感じさせる冷製スープ、
どちらもよかったです。

そしてメインのリブロースですが、
宮のサーロインと比べても、
よりジューシー感があって良かったです。

ただ、140gだとステーキが薄めになってしまうので、
もう少し大きめのものを食べれば良かったと思いました。

レアで頼んだけど、あまりレア感はなかったですからね...

とは言え、ランチとしては全体的なボリュームはありますし、
スープがおかわり自由なのはやはりありがたい感じでした。


2025年7月31日木曜日

中目黒駅周辺神社巡り ⑥ 第六天社

中目黒ゲートタワーの敷地内に鎮座


中目黒八幡神社に続いて、
最後の目的地である第六天社を目指します。
距離にして500mになります。


















こちらの第六天社ですが、
元々は石川橋付近 (現在の上目黒二丁目側)にあったそうですが、
神社合併政策により上目黒氷川神社に合祀されました。

その後、山手通りを建設するにあたり当初の鎮座地も取り払われ、
1935年(昭和10年)に上目黒2丁目1番6号に再建され、
その後の中目黒駅の再開発に伴い、1999年(平成11年)に当地へ遷座されました。





















中目黒ゲートタワーの敷地内という立地も相まって、
現代的な雰囲気を漂わせる神社という感じです。

さて、これにて中目黒駅周辺神社巡りは終了、
目の前にある中目黒駅から帰ることに致します。


















目黒区内だと、祐天寺・学芸大学のエリアは、
学生時代にはよく行った場所ながらも、
神社巡りはしていないので、
次はこの辺りを散策してみたいですね。



2025年7月30日水曜日

中目黒駅周辺神社巡り ⑤ 中目黒八幡神社

旧中目黒村全体の鎮守


上目黒天祖神社に続いて中目黒八幡神社を目指します。

中目黒八幡神社までは距離にして300m程度、
高級住宅街といった雰囲気の道を歩いて5分程で到着です。





















中目黒八幡神社の創建年代は不詳とのことですが、
旧中目黒村全体の鎮守だったため、
境内は広く威厳のある佇まいで、
敬神塔やさざれ石もございます。























最後に、境内社の三峯神社にも参拝させて頂きます。



















高級住宅街とマッチした雰囲気もあって、
流石に著名な神社だけあるという感じでした。



2025年7月29日火曜日

中目黒駅周辺神社巡り ④ 上目黒天祖神社

伊勢森に古くから鎮座


烏森稲荷神社に続いて上目黒天祖神社を目指します。

上目黒天祖神社までは距離にして800m程度、
東急東横線の線路をくぐり、
駒沢通りに面した場所にあります。



















表参道は完全に駐車場となっておりますので、
その脇の道路を歩いて行く感じとなります。

また、裏参道は伊勢脇公園を通って向かう感じです。

こちらの上目黒天祖神社ですが、
詳細な創建年代は不明とのことです。

ただ、伊勢森と呼ばれる当地に長年鎮座しており、
境内に樹齢数百年と推定される老樹が多い事より、
相当な歴史があることは間違いないようです。

なお、現在の社殿は1933年(昭和8年)に建てられたものとのこと。






















また、境内には1708年(宝永5年)と1716年(享保元年)の庚申塔があり、
後者(写真右側)は道標をかねていたそうです。



















烏森稲荷神社と比べても、
素朴な感じが残る神社という印象ですね。



2025年7月28日月曜日

中目黒駅周辺神社巡り ③ 烏森稲荷神社

旧上目黒村宿山組の鎮守


青葉台北野神社に続いて烏森稲荷神社を目指します。

目黒川を渡り、KKRホテル中目黒 の前を通り、
ちょっとした坂道を登るような感じで、
距離は900mくらいとちょっと離れています。




















そんな閑静な住宅街といった雰囲気にあるのが、
烏森稲荷神社です。

烏森稲荷神社の創建年代は不詳とのことですが、
目黒区教育委員会の説明によりますと、
下馬引沢村の新堀新左衛門が、
寿福寺の境内に祀ってあった稲荷神を
当地この地に移したのが始まりと伝えられているそうです。

これ以外にも、宿山稲荷講の人達が新橋の烏森稲荷へ参拝に行った帰りに、
狐が白い馬になってついてきたのでそれを祀ったのが始まりだ!
という伝説もあるそうです。




















境内には立派なご神木や、
狐の頭の形をした吐水口など、
見所も多くあります。





















上目黒は高級住宅地というイメージもありますが、
私は以前はこの近所で働いていたこともあるので、
私的にはこの神社を含めたエリアのような、
ちょっと素朴な雰囲気が特徴という感じがしますね。