2025年5月30日金曜日

大井競馬場前から西大井へ ③ 大井鹿島神社

969年(安和2年)に創建


大井の水神社から東海道線のガードをくぐり、
しばらく歩くと大井鹿島神社へ到着致します。


















大井鹿島神社のご由緒ですが、
第62代冷泉天皇の御代、
969年(安和2年)に南品川の常行寺の僧・尊栄法印が、
常陸国鹿島神宮から分霊を勧請したことに始まるとのことです。

境内はこのエリアとしてはかなり広く、
また、古いものも多く残り、
随所に歴史を感じさせるものがあります。






















最後に、旧本殿でもある末社にも参拝させて頂きます。





















こちらの神社も大井の水神社と同様、
しながわ百景にも選出されるだけあり、
風情のある佇まいは流石というものがありますね。


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